中京競馬観戦

仕事の合間を縫い、到着は12時過ぎ、滞在時間1時間半。
ビールを2杯と柿の種を少々と出資馬の応援でリフレッシュ。

6Ｒのメイクデビュー（新馬戦ではダメなのか？？）1400ｍのダート戦
クレッセントムーンが2番人気、ニードルズアイが4番人気で出走。
ニードルズアイの口取りに当選していて応援にもいつになく力が入る。

パドックでのクレッセントムーンは最初の興奮気味に周回、その後は落ち着いて回れていた。
やや腰高で馬体重以上に体を大きくみせ、毛艶も良く体調は良好に見えた。

ニードルズアイは、最初は硬かった前さばきが周回を重ねるにつれほぐれ、力強い歩様になり蹄を地面にたたく音が大きく響いていた。
胴が詰まった体型でやや脚長に見える、しかし芝馬のしなやかさは感じられない。
ダートの短距離〜マイルまで、調教師の適正判断が正しいと感じだ。

レースでは、ニードルズアイは先団を眺める位置、クレッセントムーンはダッシュが付かず中段からやや後方を追走。
直線に入るところでクレッセントムーンが外から追い上げるも追って案外。
ニードルズアイは先行馬を交わし、残り一ハロンで先頭へ。
ジョッキーが必死に追うも、最後勝馬に交わされ3/4馬身差の2着でゴール。
クレッセントムーンは1.4秒差の8着。
またもや口取りならずも、まずまずの結果に終わった。

中京1レースのウインバラーディアは3番人気も特に見所なく7着
函館2レースのミステールヴェールのデビュー戦は謎の5番人気もやっぱりの12着
スタートで出遅れ、道中も口向きが極端に悪くコーナーでは大回り。
そしてタイムオーバーのほろ苦いデビュー戦となった。
馬体は思ったより太目も残らず、馬体の良さは目立った。
気性の成長が必要だが、残された時間はあまりにも少ない。