プラム旨し

皮と種の近くに酸味があり、果肉は甘い。
今、空前のプラムブームが始まっている（笑）
晩御飯はプラム４個とトマトジュース。
そう、すでに夏バテだ。。

夏は新馬戦が楽しい。

土曜日は、ライオン、ノルマンディーの人気馬を相手にパドトロワ産駒のジゴロが勝ち上がった。
パドトロワ産駒の種付け数は15年64頭、16、17年は48頭。
競争成績からすると、意外と多くコンスタント。
初年度産駒が活躍いかんで来年からの種付け数や繁殖のレベルが変わるだろう。
福島のダートではエスポワールシチー産駒のジョウランが鮮やかな逃げ切り。
中京の芝1400mは、ローゼンクリーガーがやはり逃げ切り、ノヴェリスト産駒。
新馬戦に強いイメージがあり調べてみた。
ノヴェリスト産駒の新馬戦92レース
6．16．10．7．9．44　勝率6.5　連対率23・9　複勝率34.8
全てのレースでは　勝率6.5　連対率13.7　複勝率23.7
正確には新馬戦は2〜3着で狙うのが正解のようだ。
ちなみに新馬戦で複勝圏内に入り人気なったノヴェリスト産駒の2戦目の成績は
3.　9．7．11．3　勝率3.5　連対率14.0　複勝率22.1　単勝回収率はわずか15円
人気になっても2戦目は狙ってはいけない。

日曜日、サンデーのカイザースクルーンが勝ったレースには、出資馬のソルパシオンも出走。
直線で突き放なされてしまった。
募集価格は3600万、きっと実績不足で出資は叶わない馬だっただろう。
出資馬に完勝、募集時は高値の花。
せめて今後の活躍に注目、応援したい。