続々と入厩

シルク2歳馬ブランノワールが入厩
その他にも、サルダーナ、トラベリング、シングルアップとこの2日程の予定を入れると過去最高の26頭が入厩となる。
チームセキゴンは、2歳以上が60頭（2歳は32頭）夏休み中のオープン馬や故障療養中、そして秋以降のデビュー予定の2歳馬を除くかなりの馬が集結した。
平均的な厩舎の所属馬数と同じくらいになった。
シルク、ユニオン勢は、ほぼ勢揃い。
東サラは、未勝利馬レッドオルティスが交流レースで勝ち上がりを目指すが、他はお盆が明けた頃からボチボチと、G1、社台の古馬、2歳馬の4頭も秋からのようだ。

2歳馬が本格稼働を始めると毎週5頭くらいの出走が楽しめそうだ
年間出走数の目標までなんとか届くのか。

今年なような酷暑の中で出走や調教は反動が怖い、携わっているスタッフの苦労も想像を絶するものだろう。
しかし真夏でも競馬がある限り、長くはない競走馬生活がある限り、サラブレッドは駆ける。
ただ感謝、そして1日でも長く元気に現役を続けられることを願う。