ラフィアン2次募集

兄弟クラブのウインに続いてラフィアンの2次募集馬も14頭が発表された。
一次募集馬と合わせて76頭
最高価格はエピファネイア産駒の牡馬ピアノボレロの17 3000万
他に人気を集めるとすれば、産駒の活躍馬目立つジャスタウェイ産駒が2頭
未知の魅力ゴールドシップ産駒が1頭
募集価格は適正だと思う。

ラフィアンには過去10頭に出資、3頭が勝ち上がり合計3勝、現在未勝利馬が1頭。
と非常に相性が悪い。
相性も悪いのだろうが、クラブ馬の成績も悪い。
現3歳世代　勝ち上り率20.3％
現4歳世代　勝ち上り率40.7％
現5歳世代　勝ち上り率29.8％
現6歳世代　勝ち上り率29.2％

特に3歳世代は5頭に1頭しか勝ち上がっていない、成績の低迷は目に余る。
原因はよくは分からないが、成績が上がれば会員も増えて馬も売れる。
シルクもキャロットも成績の低迷期には馬は売れず、会員も減少していった。
事業成績の責任は事業主にある。
名門クラブの復権はあるのか、2代目社長の手腕に期待したい。