ワグネリアンかエポカドーロか

楽しみな一戦となった。
スローの直線勝負なら瞬発力でワグネリアン
平均ペース以上なら持久力でエポカドーロ
ここを圧勝するようなら、菊花賞の本命になるだろう。

阪神芝2000mの新馬戦が5頭立てに。
中距離以上に適性がある馬が少ないのかもしれない。
ステイゴールド、マンハッタンカフェがなき今、一口では狙い目になるだろう。

17年新種牡馬からは
胴に伸びがあり、手先が軽い産駒が目立つエピファネイア産駒が適性あり本命
キズナ産駒は芝向きには見えるが距離はどうか対抗
ゴールドシップ産駒は、母馬の特徴なのか、様々なタイプが見受けられる単穴

本命のドゥラメンテ産駒がデビューする前にこの距離で実績を築けるのか、来年以降が見ものだ。