2019年産駒デビューの新種牡馬

注目したいのは3頭の種牡馬
キズナ、エピファネイア、ゴールドシップ

募集馬に人気だったのはエピファネイア
産駒は春にはすでに完成度が高く、馬体サイズが手頃でなによりバランスが良い。
芝、ダート兼用か。
秋になってもバランスが崩れずグッドルッキングホースのままだ。

春先にはやや頼りない馬体の産駒が目立ったのがキズナの産駒。
薄い作りで、馬体の幅や首、トモの厚みも物足りなかった。
しかし秋になってグッと見栄えが良くなってきた。
芝向きとみた。

現役当時の印象通り、掴みどころがないのがゴールドシップ産駒、とにかく様々かタイプがいる。
この辺りは父父ステイゴールドと似ているのかも。
胴も長く出たり、詰まっていたり。
コロッとしていたり、スマートだったり。
牡馬は、芝ダート、牝馬は芝のマイルまでの印象

今年デビュー、スタートダッシュを決めたジャスタウェイ産駒は、総じて非常に父に似ている。
自身に似た仔を残すのが名馬なのか、果たして