グリーン募集馬リスト

ひっそりと公表されていた。
三年前に入会しトラベリングに出資
現3歳世代は見送り、昨年は3頭に出資。
サービス馬ルヴァンヴェールを含めると4頭の2歳馬がいる。
ルヴァンヴェールは、入厩しゲート試験を合格デビューを目指す。
エピデンドラムも先日入厩
早期デビューの情報につられて出資したロンドンデリーエアは、ゲート試験合格後調子が上がらず、放牧。
エールプレジールはボーンシストを発症、デビューは年明けか。
4頭といえば、ユニオンに次いで出資馬が多い。
クラブ成績低迷中のユニオンが6頭、グリーン4頭という2歳勢には若干不安がある。

募集馬は計19頭
リスグラシューに血統構成が極めて近いリリーアメリカの18ハーツクライ牡馬2400万
モンシュシュの18ロードカナロア牡馬も2400万
本日産駒が重賞勝、母は5勝馬オールドパサデナの18キズナ牡馬2000万
ノーブルリーズンの18は産駒の評判が良いアジアエクスプレス牝馬1000万
良さそうな馬が多い。

最高募集価格2400万、2000万を超える馬は4頭のみ、平均募集価格は1500万を下回る。
シルクのリストと比べると驚きの低価格
しかし安いのには訳もある、今年は慎重に選びたい。