カタログを見直してみる

ウインの2013、14年産のカタログを眺めてみた。
13年産の最多賞金獲得馬は
ロージズインメイ産駒のウインムート、賞金額は2億4334万。
以下
ウインテンダネス 2億1789万 カンパニー産駒
ウインオスカー 1億4225万 スクリーンヒーロー産駒
ウィンファビラス 1億1847万 ステイゴールド産駒
ウインヴォラーレ 1億0489万 ステイゴールド産駒
億越えは上記の5頭
この世代はウインテンダネス、ウインランブル、ウインシンフォニアと3頭に出資して全て勝ち上がり計9勝
カタログ写真からは、ムートもテンダネスもファビラスもヴォラーレもそんなによくは見えない。
特にステイゴールド産駒の優劣は写真からは判別が難しい。
オスカーは、立ち姿はトモの筋肉が盛り上がり、いかにもといった迫力があった。

14年産の最多賞金獲得馬は海外でも活躍してダントツで
ウインブライト 5億2610万 ステイゴールド産駒
続いて昨日のレースを勝った
ウインシャトレーヌ ダイワメジャー産駒が億越えはとなった。
1億以上の賞金を獲得したのは2頭。
この世代は未出資。

ブライトの1歳写真は・・・普通。
走るステイゴールド産駒の見分け方はマスター出来なかった。
シャトレーヌは、追加募集馬で出資を迷った覚えもある。
あの頃も、今でも好みの馬体だ。

あまり古いものは整理をしたが、書斎に8世代分のカタログを残してある。
ウイスキーを飲みながら、ペラペラと眺め気になる馬の成績を調べる。

至福のひと時