ユニオンライナップ

2020年度の募集価格と預託厩舎が発表になった。
さて今年は・・・と検討に入る前に、最近の成績を再確認。

ユニオンには過去22頭に出費して半分が勝ち上がる、活躍馬といえばダービー出走馬のビターエンダーと昨日2勝クラスを2着したシャンパンクーペくらい。

今年のクラブ成績も会報によると、153戦8勝、4月は30戦1勝。
チームセキゴンより出走回数は多いが、勝星は半分程度。

日高の牧場が集まり募集馬を提供しているが、牝馬と地味な血統馬が多いのが特徴。

明らかに提供馬の成績が悪い牧場もあって、最近の一口ブームに乗り遅れている印象だ。

リストを見ると、
ゴールドシップ産駒♀500万
ブラックタイド産駒♀600万
など1000万以下の募集馬が7頭（全41頭）2000万以上が11頭、最高3000万が3頭と高くない。

高くないので毎年出資していると引退もなかなかしないの増える傾向にある。

エポカドーロもビターエンダーも先行募集馬狙いはこちらの気もするし、厳選しなくては。