怖い怖い

社台G会報の「3歳馬の通信簿」でグループ馬の3歳成績と2018年度募集カタログ、そして当時の評価を比べてみた。

見た目は良さそうだけれども募集価格が高い、または実績が高くて手が届かなかっだ馬の中にも未勝利馬や未出走引退馬がかなりの割合で存在している。

当時選んだ馬の勝ち上がり確率は、約6割。
回収率もかなり厳しい。。

過去10頭に出資して未勝利馬は2頭というのはかなり幸運だったようだ。

20年度募集が始まる。

高額馬を避け、手が届く募集価格や人気の中から確実性の高い馬を選ばなくては、気を引き締めて望もう。

と、例年同じような事を考えて、大物感は無いが一つは勝てそうな馬をチョイスしているような気もする夏の夜。