クラブ別デビュー率

1歳馬の育成状況が気になる今日このごろ。

クラブ2歳馬はどれくらいデビューしているのか？
2歳馬の獲得賞金の多い順に

1,キャロット　55％　勝上り　15頭
2,サンデー　　58％　　　　　13頭
3,シルク　　　59％　　　　　17頭※
4,ラフィアン　75％　　　　　4頭
5,社台　　　　34％　　　　　7頭
6,ウイン　　　62％　　　　　5頭
7,G1　　　　　51％　　　　　5頭
8,東京　　　　41％　　　　　4頭
9,ロード　　　47％　　　　　4頭
10,広尾　　　41％　　　　　2頭
11,ユニオン　38％　　　　　3頭
12,ノルマン　28％　　　　　1頭
13,DMM　　　　46％　　　　　3頭
14,ライオン　32％　　　　　2頭
15,大樹　　　78％※　　　　1頭
16,ワラウカド　14％　　　　1頭
17,ローレル　70％　　　　　0
18,友駿　　　50％　　　　　1頭
19,ターファイト29％　　　　0
20,京都　　　31％　　　　　0
21,YGG　　　　55％　　　　　0
22,グリーン　42％　　　　　0

チームセキゴン　59％　　　　5頭(全27頭）

上位3クラブはデビュー率、勝上がり頭数ともに優秀

大樹、ラフィアン、ウイン、ローレルは早期デビューに成功

社台、ユニオン、ノルマン、ライオン、ターファイト、京都はデビュー率が40％以下
中では社台、ライオンはデビュー馬の成績は悪くない。

ラフィアンとローレルはデビューは早いが成績は伴っていない。

平均募集価格2905万のG1はこの世代も厳しい。
　　　〃　　3278万シルクは今年も好調
　　　〃　　4307万募集価格の高いサンデーには大物出現の使命ありか
　　　〃　　3793万キャロットは獲得賞金トップを維持