地方デビューでも

未出走馬　リングボーイ　3歳ｾﾝ馬　
ユニオンオーナーズクラブ所属
父シニスターミニスター　母マリアージュ（ブライアンズタイム）

現在までの経緯

2019年11月
馬体重435kg
　〃　12月
額に外傷

2020年2月
馬体重432kg
　〃　3月
他馬に蹴られる（漿液がたまる）、排膿
　〃　4月
馬体重436kg鞍付け、腹帯を嫌がる
　〃　5月
ダートキャンター20〜23秒、馬房で寝違い両トモに外傷
　〃　6月
ダートキャンター20〜23秒、ウッド17秒、外傷を負い縫合
　〃　7月
ウオーキングマシン、ダートキャンター
　〃　8月
ダート20〜23秒　ウッド18秒、気性面の危うさから去勢
　〃　9月
馬体重437kg　ウッドダク、ハッキング
　〃　10月
馬体の細さが目立つ、馬体重440kg
　〃　11月
坂路、ウッド、ダートでキャンター、ジュウディファームから吉澤ステーブルEASTへ
　〃　12月
コースでハロン20秒、馬体重440kg

2021年1月
ハロン16秒　発馬練習　21日入厩、ゲート試験豪快
　〃　2月
両前にソエ、ウッド15秒、馬体重420kg、吉澤ステーブルEASTへ
現在馬体重424kg

近況では、気性面の幼さ、途中からは危うさが度々報告されていた。

募集時のPRにはデビュー時の予想体重460〜480kg
現在は募集開始時の馬体重にも満たず、外傷で針傷だらけ、早々に去勢
背は伸びたがガリガリで強い調教も出来ない。

この馬を選んだポイントは丈夫そうなところ、能力不足の可能性はあっても気性難とも虚弱体質とも思わなかった、見る目なし。。

身も心も「傷だらけの馬生」
日陰育ちのひねくれもの、お天道様（JRA）に背を向けて歩き地方デビューが合っている。

まあそんな訳にはいかないよね。