シルク募集情報公開

超大型馬が多し。
牡馬でもデビュー時馬体重で520kgは超えて欲しくない。

データ的に大型馬の出走回数は少ないことは証明されているし、故障確率も高い。
一口馬の魅力は様々あるが、まずはレースに出なくては。

モーリス産駒の牡馬は種牡馬のように逞しい。
一歳馬の夏、もう少ししなやかさが欲しい、少し割引。

サトノダイヤモンド、リアルスティール産駒は馬体バランスが良く人気になりそうだ。

ドゥラメンテ産駒は動かせた方が良く見える、動画が楽しみ。

ドレフォン産駒は完成度が高い、仕上がりが早で人気になるだろう。

シルバーステート産駒が話題になっている、血統構成のイメージよりスピードの豊な馬が多い、募集価格も手頃で一口向き。

実績のあるハービンジャー、ルーラーシップ産駒、そろそろ次の大物が出る頃だ。

キタサンブラック産駒の落ち着きは、古馬になり距離が伸びてかならず台頭するだろう。

カナロア、ハーツ産駒は募集金額が高額になる、より厳しく評価して大きな失敗を回避するのも大切。

繋ぎが立ち過ぎでいたり、膝付きの不揃いが目立ったり、膝下が反っている馬には例年以上に注意。
どんなに良く見えてもとってはいけないリスクだ。

多少筋肉のつき方が心許なかったとしても、フレームがしっかりしていれば好馬体になることもある。

まずは昨年、一昨年のカタログ写真と今の馬を比べ、血統的な馬体の特徴を復習しよう。