牡馬、牝馬

現在3歳以上出資馬の性別は、牡馬４６頭、牝馬２４頭
比率は、約牡65：35とかなり牡馬が多い。

出資時はというと、牡馬129頭、牝馬104頭（1994〜2018年産）
比率は、約牡馬55：45

その他比較では
牡馬　出走回数　1334回　勝利数159回　.119 償却額回収率　201％
牝馬　出走回数　776回　勝利回数81回 .104 　　〃　　　　266％

勝ち上り率は牡馬61％、牝馬37％
全体平均より牡馬は少し良く、牝馬はおおよそ平均値

かなり昔のデータも含むが、チームセキゴンでは勝ち上り、勝率、特に出走回数では牡馬の数値が良い。
そして客観的なデータで見ても牝馬選びは上手くない。
思い起こしてみても、自信を持って出資して全く走らなかったのは牝馬の方が多い。

最近のトップホースには牝馬が多いが、一口を楽しむといったレベルではやはり牡馬のほうが良いのかもしれない。

唯一、回収率では牝馬が優位、スターホースが1頭混ざっているの参考外だが、収支の面では安い募集価格の牝馬は魅力がある。

成績の牡馬か、それとも収支の牝馬か！