栗毛軍団

やや一口熱が冷めてきているのと、出資頭数の抑制から21年産の募集馬は「栗毛」のみを出資対象にすることに決めた。

この世代は栗毛一色となる。

早速、「友駿」の21年産募集がスタート。
10頭とややさみしい募集馬のうち栗毛は4頭。
栗毛の馬は全体25％程度らしいのだが、今回は40％と選択肢が意外と多い。

ホワイトヴェールの21　父シュヴァルグラン　1400万　美浦・栗田厩舎　写真上
ハーツクライ産駒の兄チェスナットコートは4勝、配合的に悪くはなさそう

フルールシチーの21　父ファインニードル　2000万　栗東・西園厩舎　写真下
母は友駿の活躍馬、当歳馬とは思えないほど整ったアウトライン

この2頭は、かなり良さそう。
どちらも産駒実績は未知数、それも良い。

他にもパイロ産駒の栗毛馬も、気になる。

入会中のクラブでは、頭数がそろい難い状況になっている。

ライバルのきわめて少ない友駿なら慌てることもないが、きっと申し込んでしまうだろう。
抑制はどうした？？