桜花賞

ついにクラシック開幕！
超ハイレベルな牡馬に比べると有力馬が絞れる牝馬クラシック。それでも楽しみなのは間違いなく全馬まずは無事に、そしていいレースを見せて欲しいです。

カイザーバルの除外は狙っていた馬だけに残念ですが樫の舞台で戻ってくる事を期待します。

桜花賞予想
◎ メジャーエンブレム
今年の牝馬クラシック、主役は何と言っても同馬。
能力が他の有力馬と比べてもやはり一枚抜けてる印象、普通に走れば敵う馬は同世代の牝馬にはいない感じ。ただ同馬にとって良くないデータも多数ある。
まずローテ、クイーンＣから直行で桜花賞を制覇した馬はなく、枠も３枠５番の馬は過去10年連対がない。先行馬なので全馬からマークされ的にもされる。折り合い難や輸送の問題もあり他馬が付け入る隙はありそう。
同馬も決して磐石ではないが上記の不安を一掃する力があると見る。
クイーンＣからのローテは同馬の気性を考慮した陣営の判断で予定通りで問題ない。桜花賞では顕著に内枠が不振だが差し馬が揉まれて抜け出せないか大外廻すしかないのが不振の理由で先行する同馬には関係ない。折り合いに関しては鞍上ルメールなので任せればいい。マークされるのも百も承知だろうしそれを含めてルメールなら何とかしてくれそう。
多少、間隔空いたのと輸送に関しては調教見ると問題なさそう。
そもそも過去データはほぼ同馬に当てはまらず気にしないでよさそう。期待持てる。去年のルージュの様に１倍台の人気になりそうだが同馬はその人気に応えてくれそう。
１着、80％ ２着、15％ ３着以下5％くらいで考えてます。

相手はチューリップ組
○ シンハライト
▲ ジュエラー
△ ラベンダーヴァレイ
☆ デンコウアンジュ

単純にチューリップ賞の上位を相手候補と見ます。

長文、読まれた方いらっしゃったらありがとうございますm(__)m

今週も競馬、楽しみましょう〜(^^)/