天皇賞その２

昨日の続きです！

フェイムゲーム
去年は同馬抜けて馬連、三連馬券を逃した、距離は適正、斤量も問題なく鞍上も強化。地力はあるので軽視はしないが意外に人気しそう。今年は先行馬が多く例年よりペースは速くなりそうなので同馬の取り捨ては馬場次第と言った感じ。
去年の馬場が特殊だったので例年通りなら差しは厳しいと見るが…。人気ほどは信頼おけない。


アルバート
有馬はローテの問題が大きく度外視できる。それ以外のレースでは近走崩れてなく距離の不安もないが地力は一枚落ちるので枠の恩恵はほしい所、鞍上ルメールももちろん大きなプラスでどこまで行けるか。ただ最高に条件揃っても３着までで連は厳しいと見る。


サトノノブレス
まだまだ地力はあると証明した前走。58kgも背負いなれた斤量で問題なし、距離の不安もない。パンパンの良馬場で切れ味勝負になれば出番ある。


カレンミロティック
去年何とかワイド拾えたのは同馬のおかげ。長距離の穴は逃げ馬だが去年は鞍上含め展開もはまっての好走。年齢的にも今年同じ事を期待するのは酷か!?


アドマイヤデウス
近走、復調の兆しはあるがＧ1でこのメンバーでは厳しい感じ。内枠取れたらイン突きの岩田なので面白い存在にはなる。


トゥインクル
雨の影響がどこまで残るかだが渋った馬場で１番恩恵あるのは同馬。瞬発力勝負では分が悪いが高速馬場でないなら捲りの競馬できる同馬は怖い存在、去年ゴールドシップがした競馬を再現できるか、展開は向きそう。


レーヴ、ファントム、ヤマニンその他の馬はさすがに馬券内は厳しいのではと見ます。


最終結論は土曜に書きます。

長文読まれた方ありがとうございます！


今週も競馬、楽しみましょう〜(^^)/