ラジニケ＆ＣＢＣ賞その１

サマーシリーズ開幕。

本当にこの時期は特に難解なレースが多く今週もメインはハンデ戦で順当決着はないのかなと思います。


過去データも簡単に覆るし、馬券内の好走馬も統一性がなくどこから入るかがすでに難解ですがまずは馬場読み、そして距離適正、コース適正の見極めがカギでしょう。後は常に牝馬を軽視しなければ三連馬券は厳しいですが馬連、ワイドは取れそうな気がします。


まずはラジオNIKKEI賞から


ブラックスピネル

実績からも当然トップハンデ。
この斤量でも同馬の実力から掲示板内は固そうですが馬券内外す事は十分考えられる。元々トップハンデの好走は少ないですし去年のアンビシャスよりも重い斤量背負わされるのも軸にするのは怖い。鞍上武はプラスだが妙味も加味して相手候補として考えたい。

スピネルはまだしも実績の割には斤量見込まれたなと思うのが

アーバンキッド
ジョルジュサンク
ストーミーシー

特にストーミーは何故距離延長のレースを選択したか疑問。NZTで好走したがマイルでも長いと思うのに更に延長で斤量見込まれたら期待はできない。上記３頭は危険な人気馬かなと思います。


逆に期待は斤量の恩恵あり、それでいて実力秘めた馬！


現時点で気になってるのは


ゼーヴィント
ダイワドレッサー
キャプテンペリー

ゼーヴィントは鞍上戸崎に戻り斤量も手頃な54kg、リーディングジョッキーを乗せるあたり、当然勝てるとの見込みがあってこそでしょう。


ダイワドレッサーは牝馬にしては斤量見込まれましたがそれでも好走可能な範囲、鞍上三浦ならそこまで期待はしなかったですが石川くんなので期待も膨らむ♪
現役ジョッキーの中では武がレジェンド、蛯名、横山、福永とベテランがいて、エースの戸崎に岩田、川田、浜中と続く感じ。それに続く次世代として筆頭は三浦でしたが伸び悩み今は石川くんが最右翼でしょう。同世代のライバル見ても石川くんのセンスは秀でてます、間違いなく次期エース！
そんな石川くんが乗るので同馬には期待します。
キャプテンペリーは枠によりますが展開が合うと思います。開幕週に安定して先行できる同馬は適正の面で推せる！


同レースは上記３頭を軸に考察は進めようかと思います。



ＣＢＣ賞

長くなったので次回から考察のせますが今のところ、気になってるのは


シンデレラボーイ
ベルルミエール

です！ベルカントにエイシンブルズアイ、スノードラゴンの取り捨ても重要なのでその辺もしっかり考察していきたいと思います。


今週も競馬、楽しみましょう〜(^^)/