533件のひとこと日記があります。
2016/08/05 00:10
小倉記念その2
それでは各馬考察
久しぶりに全馬診断行きます!
順番は特に意味ないです
ダコール
8歳ながら衰えは見えず今回もメンバー内での地力は上位、本来差し馬だが走りに自在性があるのも強み。小回りコースも問題なさそうなので、いつものように斤量との闘いになる。妙味なくとも掲示板は固いと思われ外せない一頭。
アングライフェン
前走が強い競馬だった、小倉の小回りコースでは捲りの競馬出来る馬が台頭しやすいが鞍上川田で捲れる同馬には展開やコースも好転する。勢い含めて期待出来る。
サトノラーゼン
ダービー以降伸び悩んでる同馬だが能力高いのは間違いない。適距離、適コースも何処なのか今となってはわからないが手の合う鞍上が戻るのはプラス、ここでの復活もあり得るが人気程の信頼はない。
エキストラエンド
全盛期と比べれば衰えが見え始めてるが東京新聞杯で2着に入るなど軽視するのも怖く取り捨てに悩む一頭。枠の恩恵や調教良ければ押さえてはおきたい。
テイエムイナズマ
小倉の小回りは合いそうだが距離が少し長い気も。差しなら捲れる事が条件と見るが距離延長で脚が持つかどうか!?
メイショウナルト
近走、衰え顕著なレースが続いてる、ハナ切るのはおそらく同馬と見るが相当前有利の展開にならなければ厳しそう、鞍上の積極騎乗に期待、穴としては面白い。
プランスペスカ
前走、波乱の立役者となったが条件揃えばサトノノブレス、ステファノスと差の無い競馬出来る事を証明した。内枠入れば無視できない。
リヤンドファミユ
言わずと知れたオルフェーブルの全弟、素質は間違いなくあるのだろうが開花せず気付けばもう6歳。距離は合いそうだがテン乗りの鞍上含め今回は厳しい。
クランモンタナ
母父トニービンで血統的には推せる。近走今いちだが着狙いで行けば穴としては妙味もあり押さえて損はない。
マーティンボロ
2年前の同レースで好走あるように舞台適正はある同馬、前が流れて差し有利の展開になれば勝つまでも。
ウインリバティ
小回りの2000mという舞台はベストでハンデも軽い夏の牝馬なら期待も持てる。前走は外枠引いて評価落としたがこの人気なら押さえておきたい一頭。
ベルーフ
小回り適正に距離もベストで鞍上ホワイトなら凡走はなさそう。地力からも軸には最も適してる。展開向けば勝つまでも!当然有力な一頭。
今回のメンバー見るとダコールが地力では一枚上だがトップハンデの影響でどこまで信頼出来るか!?凡走はなさそうだが4着、5着はあり得るだけに妙味考えても軸には今いち。
ただ他の馬も抜けた馬はなく展開一つでどの馬にもチャンスはある。
穴では期待持てるのは
ウインリバティ
クランモンタナ
メイショウナルト
の3頭くらいか!?
明日の枠順と調教、当日の馬場見て最終結論出したいと思います。
やっぱり現段階での軸候補は変わらず
アングライフェン
です!
今週も競馬、楽しみましょう〜(^^)/