天皇賞(秋)回願＆アルゼンチン共和国杯

10月はメインレース当たらずもどかしい日々でしたが久しぶりに本線当たり、馬連、ワイド、三連複取れて大幅プラス！
２、３着が逆で三連単は取れなかったですがいいレースになりました♪


レースは逃げ宣言のヒカリがハナ切り、そこは予想通りだったが開場どよめいたのはラブリーの積極先行策。ルメールが大外から果敢に追って悲鳴と歓声入り交じる道中に、ロゴもクラレントも競り掛けず例年に比べ展開はスロー、そのまま最後の直線へ。
抜け出したのは中団好位にいたモーリス。掛からず折り合った同馬が距離の不安を払拭しての勝利。２着にリアル、３着ステで外伸びる馬場だったので４着アンビはその差で一歩及ばず。結局は有力馬での決着も人気割れてたおかげで意外に配当ついて良かったです！
今回は(今回も!?)鞍上の差が出たレースでムーアは言うに及ばずだが相変わらずうまくデムーロもさすがの一言。モーリスは国内ではラストランなので次走あるも有終の美を飾った！



今週はG1はなく、中休み的な週だが土日で３重賞、中間にはメルボルンやＪＢＣありG1なくとも楽しみは尽きない。


アルゼンチン共和国杯は東京の非根幹距離でとにかく瞬発力型の馬が台頭する事がほぼ無いレースだがそういった馬は近走、好走馬が多く人気吸って飛ぶ事が多い。


台頭する馬の条件は決まっており今年もその該当馬を探すレースだが今年のメンバーではかなり絞れそうで個人的には断然の勝負レース。


細かな見解は次回からしますが現時点で気になってるのは


ハギノハイブリッド
モンドインテロ


今週も、競馬楽しみましょう〜(^^)/