京成杯その１

他のトライアルに比べクラシックに直結するレースではなく今年もクラシックで狙いたくなるような馬はいませんが、薄いメンツだからこそ同レースでの狙い馬はあっさり決まった。


それでは各馬考察

順番は特に意味ないです


マイネルスフェーン
前走で舞台適正は証明済み、勝ち馬が強かった中での2着は評価出来る。内枠引ければ今回も勝ち負け。



イブキ
ルーラー産駒の同馬にとって距離延長はプラスと見る、久々に舞台適正は未知だが実績は上位で馬体重増なら期待も高まる、同馬も内枠欲しい処。



ガンサリュート
今まで対戦してきたのはペルシアン、リスグラシュー、カデナと強い馬だったので戦績は当てにしなくていい、切れる脚はないがスタミナ型の方が台頭しやすいので捲る競馬出来れば好走もある。



コマノインパルス
バゴ産駒は立ち回りうまい馬が多く同馬も該当、加えて鞍上田辺で推せる要素は多い、中山は合うと思うので展開嵌まれば勝つまでも。



サーベラージュ
前走が強い勝ち方でキャリア１戦ながら人気の一角に、素質は間違いなくあるのだろうが積極的に狙いたい馬ではなく推し処がそこまでないので危険な人気馬の可能性が。



ベストリゾート
同レース相性のいいハービンジャー産駒の中で１番期待は持てる。ローテも良く勝ちきるまでは微妙も凡走はなさそうで掲示板内は固いか。軸までの信頼はないが押さえておきたい。



ポポカテペトル
唯一のデイープ産駒で中山の戸崎というだけで怖くなるが馬自体の推し処は少なく妙味からも軽視の方向。



外枠引かない限り変更しない予定ですが現時点期待は下記5頭



☆　マイネルスフェーン
☆　イブキ
☆　ガンサリュート
☆　コマノインパルス
☆　ベストリゾート



後は枠と当日の気配で最終結論出したいと思います！



京成杯、楽しみましょう〜(^^)/