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2017/06/13 00:42
函館スプリントSその1
今週もG1は中休み。先週はゆる〜く考察してゆる〜く負けましたf(^^;
今週から函館競馬が開催し本格的なサマーシリーズの到来♪
同レースは毎年好きな馬が出走し今年も面白いメンバーが揃いました!
函館、札幌に代表されるJRAの洋芝競馬場。
特徴としては他開場の馬場に比べ重く切れ味特化の瞬発力タイプよりはパワータイプの馬がいい。血統でもサンデー系よりはノーザン、特にクロフネ産駒は相性抜群。今年はG1ホースのセイウン参加でレースとしては盛り上がる!
地力では抜き出た印象すらある同馬だが迎え撃つは洋芝巧者の面々で斤量に展開味方すれば台頭の可能性ある馬は何頭もいる。
今年も楽しいレースになりそうです!
難しいのは展開予想。
去年は前残りの行った行ったの競馬になったが一昨年は前が総崩れで差し、追い込みが台頭した。メンバー見ても今年はどちらの展開になるかは難しく脚質での決め打ちせずに土日のレース見てからの判断が良さそうです。
なので週中考察としては純粋な馬の地力に洋芝適正重視でして行きます!
先に述べたが地力では当然セイウンは近走の充実ぶりからも推せる一頭で軸までも考えるが懸念あるとすれば洋芝適正。ただ今までのレースっぷりを見ると洋芝が合う可能性は高く杞憂に終わる事は考えられる。
だが相手を見るとシュウジを筆頭に
エポワス
クリスマス
ブランボヌール
と言った洋芝巧者が顔を揃え、エイシンも洋芝実績は乏しいが血統的には合う筈で軽視出来ない存在。
上記馬の中では特にシュウジは武との新コンビに地力や洋芝実績からもかなり有力な一頭と言えるし打倒セイウンの一番手である事は間違いなく下手すりゃ同馬が1番人気も考えられる。
エポ、クリ、ブランの洋芝巧者振りは言うに及ばずで年齢9歳になるも前走見ればエポはまだまだ走れる事を証明してるしクリは洋芝での相性加味すれば近走イマイチも軽視は出来ず、ブランも同様の理由に鞍上イワータでは期待しかない♪
今の所はやはりセイウンかシュウジを軸予定で上記の洋芝巧者に今年の馬場読み取り枠順、調教加味して買い目構築するがそれら度外視で狙いたいのが
☆ ジューヌエコール
去年のソルヴェイグ臭(  ̄▽ ̄)
今年の牝馬はハイレベル!同馬、阪神に桜花賞はどちらも大敗だが同馬にマイルは明らかに長い、距離短縮大幅プラスで血統見ればメンバー唯一のクロフネ産駒。短距離馬の育成に定評ある安田厩舎に(まだ涼しいですが)夏は牝馬の格言。更にこの斤量。推し処ありまくる同馬、買わなきゃ損損♪期待したい!
今週も、競馬楽しみましょう〜(^^)/