神戸新聞杯その１

菊花賞への最重要ステップとなる同レース、かつてはディープやオルフェと言った三冠馬に去年のサトダイと同レース上位馬の戦績は菊に直結しやすい。


荒れるレースでもなくローテはダービーからが良く素直に上位馬信頼出来るレースだが今年は色々と例年のデータ丸のみすると痛い目、見る気が…。


迷わす原因はレイデオロ。

今年のダービーを見事、戴冠した同馬。
過去レースでは休み明けの皐月賞以外は勝っており世代間での能力の高さは認めるし地力あるのは間違いないが同馬、本当に鉄板なのか!？
１倍台に届きそうな支持受けそうだが同レースのカギは同馬の取り捨て。


掘って行きましょう(*￣∇￣)ノ


同馬の不安要素
ルメ騎乗予定の関係で本来はセントライト記念が当然のステップだったが輸送ある神戸新聞杯に。牝馬と違いそこまで輸送の影響出ないかもしれないが同馬も初の輸送で正直当日までわからないが少なくともプラス要素でないのは確か。

また、他の馬の目標は当然菊花賞だが同馬はJCへの参戦表明しており同レースへのメイチ度が何とも不透明。

ローテはダービー制した馬の同レース連対率は100％と言うプラスデータあるが唯一敗戦した皐月賞以来の休み明けで叩き良化型の可能性も捨て切れない。

そもそも今年のダービーはかなり異例のレースで超どスローの展開をルメの神騎乗で制したもの。

レイは強い馬と思うがそこまで信頼していいものか個人的には疑問(^^;
妙味からも疑って行きたい！


では台頭するのはどの馬か!？


セントライトよりはメンバー揃ってるがローテで推せるダービー上位のスワーヴ、アドは戦線離脱中、他はダービー大敗組で異例のレースだったとはいえデータ的には推せなくなる。

世代間上位の地力持つレイに勝つには相当キレる脚が必須でそれ以外では展開向いての先行、前残り。




期待は









☆☆　キセキ
☆　　マイスタイル
☆　　ダンビュライト








レイ以上のキレる脚持ってるとしたら覚醒した感あるキセキ！春からの成長著しく前レースの上がりは正に圧巻で追えるデムーロとの相性も抜群。

同レースは比較的差しが有利になりやすいが近走、トライアルで好走連発してるノリさんが先行馬に乗るなら黙って買い！軸には怖いが鞍上含め展開向けば期待出来る。

ダンビュは賞金加算しなければいけない立場でのメイチ度を評価して押さえたい一頭。



個人的な爆穴はメイショウテンシャ♪

ベルーガが好きだったので同馬も気にかけてる一頭だったが未勝利戦をウロウロしてた同馬がやっと勝ったかと思ったらダービー馬も参戦するクラシックトライアルに出れるとは感激！

お母さんの距離適正にお父さんの爆発的な末脚がいつか花開くと信じ推し馬なので同馬は押さえる♪





今週も、競馬楽しみましょう〜(^^)/