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2017/12/16 01:05
ターコイズSその1
寒い日が続きますね〜、ヒートテックが手放せない!
暮れも押し迫り今年の仕事も佳境、競馬も佳境。
考察も大して出来てないですが掘って行きましょう!
明日の重賞はターコイズのみ。
冬の名物ハンデ重賞、牝馬限定戦で荒れるレースとしても知られる。
過去データから傾向読みづらくこれと言った好走パターンが無いレースなので難解なハンデ戦だが忙しさ故、深く考察出来てないが狙い馬はあっさり決まったのでそのまま勝負しようと思います!
中山マイルと言えばスタートが1コーナー横のポケット地点なのですぐに2コーナーがありその距離の短さから外枠不利が定説のコース。
中山は中央で最も高低差がある競馬場でマイル戦ではスタート地点がその最高位となりその後、バックストレッチにかけて緩やかに下るが最後に心臓破りの坂が待ち受ける。いわゆるおむすび型のコース形態で序盤で脚使えば最後の直線失速し、瞬発力型の馬では短い直線に坂でその末脚が削がれる。
基本的な狙いとしてはタフなレースになるのは必須でマイル以上の適正ある馬、距離短縮組。
今回、トップハンデを背負わされるのはテソーロ、ラビット、アンジュ、アスカの4頭。ラビットは実積からも抜けた存在と言え3歳ながらもこの斤量は仕方ない処だが他の3頭は背負わされた感がある。まずはラビット以外は軽視で行きたい。
きちんとしたデータを取った訳ではないので個人的なイメージだが中山は改修後、マイル戦でそこまで外枠が不利になってない印象を持つ。
それまでが極端過ぎたとは言え今はコース形態上、内が有利なのは変わらずも外枠だから不利であると言う先入観は危険な感じ。
枠に関してはほぼフラットとして考えこの時期の牝馬ハンデ重賞、狙いたいのは舞台適正にG1の厳しい流れからの距離短縮馬、東京や京都外廻りの瞬発力勝負で切れ負けしていた馬。
期待は
☆ フロンティアクイーン
☆ ラビットラン
☆ ディープジュエリー
クイーンは凡走データが少なく上位馬の中では最も信頼出来る!軸にするなら同馬が最適と思う。
ラビットは地力からも普通に上位に来なければ行けない馬で、お手馬をデムーロ兄弟に奪われ続ける和田は可哀想だがデム弟なら信頼も高く外せない一頭。
ジュエリーは軽ハンデに先行力に期待して。結局、穴は先行馬と相場は決まってる内のクレールやワンもいるが枠を気にせず行けば好きな馬でもあるので期待も込めて!
今週も、競馬楽しみましょう〜(^^)/