朝日杯ＦSその2

明日は所用で観戦出来ないので早めの最終結論。


今日の阪神見れば傾向は顕著、開催進み差しが台頭出来る馬場になってきた。

ただ当然、差し馬台頭には地力が必須で紛れは少ない。また追い込み一辺倒の競馬も厳しい感じ。


今年のリーディングをほぼ手中に納めた感のあるルメール、今日も勝利を荒稼ぎ。ルメは今の馬場を完全に理解しておりそれだけでもかなりのアドバンテージ。


ロンドンに取って内枠は歓迎ではないかもだが詰まるリスクも鞍上がルメなら杞憂に終わりそう。


ダノンにロンドンは内枠入った事でいつもより前目でのレースが予想される、同じく有力な一頭であるフロンティアが近くにいる事からも互いに牽制しつつのレースとなる筈。


ハナは外枠とは言えケイティが強引に奪うでしょう、同馬を内の有力各馬が追いながら隊列は落ち着く感じでステルはマイペースの後方待機。


ケイティに競る馬も居なそうでおそらくペースはスロー濃厚、その展開であれば台頭期待は瞬発力特化に前残り！






最終結論






◎　タワーオブロンドン
○　カシアス
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
☆　ケイティクレバー
☆　ステルヴィオ
☆　ダノンプレミアム





スローの流れでマイルまでは脚が持ちそうな展開で距離不安視されるスピード特化の2頭に期待したい！


包まれ詰まるリスクに捌く技術で鞍上の差が出るとしてプレミアムは押さえ評価、スローの展開では追い込み一辺倒では勝つまでは厳しいと見てステルも押さえ、逆に展開向くのは前残り、ケイティの一発には期待したい♪





朝日杯ＦS、楽しみましょう〜(^^)/