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2018/02/02 00:20
きさらぎ賞その1
過去、数々の名馬を排出した同レース。
クラシックに直結しやすいレースであり
サトノダイヤモンド
オルフェーブル
メイショウサムソン
ネオユニヴァース
スペシャルウイーク
と言ったクラシック戴冠馬を排出した出世レースでもある。
上記馬以外にも実力馬は多数、出走しており近年では
ルージュバック
トーセンスターダム
ワールドエース
と、惜しくもクラシック戴冠はならなかった実力馬が名を連ね数あるステップの中でも格式あるレースと言えるでしょう。
面白いのが上記、後のクラシック馬の中でも過去の名馬と比べても遜色ない地力持つ三冠馬オルフェや二冠馬のサムソンが同レースは取りこぼしている事。
この時期の3歳重賞ではそんな事が往々に起きる!
それでは今年はどうか!?
ダノンマジェスティ
同馬の取り捨てから入ります。
前走、圧巻のパフォ見せおそらく1番人気に支持されるであろう同馬。
荒れるレースでもないし無謀な穴狙いをする気はないが個人的にはかなり疑ってます
(  ̄▽ ̄)
前走、確かに秀逸だったが新馬戦勝ちの1勝馬でしかも京都以外での勝ち馬を軸にする気はない。
しかも主戦は騎乗停止で乗り替わりは松若くん。
うーん、推し処が少ないf(^^;
馬券外までは分からずも勝ちきるまではないと思うので人気するようなら他の馬の単系馬券に妙味あり!
次点有力はカツジにヴェイズ。
戦ってきた相手が強くそこでも好走してきたカツジにデムーロの時点でアドバンテージはあるが京都未経験も鞍上推しに他開場で好走してきたヴェイズ。
ディープの庭である京都で信頼するならこちらの二頭と思うが狙いたいのは
☆ サトノフェイバー
☆ ラセット
サトノは前残りが目立つ京都ですんなりハナ切れればそのまま行った行ったの展開は考えられる。当日の馬場にもよるが内枠引ければ押さえたい一頭。
ラセットは鞍上は不安だが京都の適正は見せている。距離延長がどうかだが京都巧者の期待も込めて狙う価値はあり!
今年のメンバーからはクラシック戴冠馬は出なそうですがf(^^;
大好きな3歳重賞。
きさらぎ賞、楽しみましょう〜(^^)/