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2018/03/16 22:24
フラワーCその1
桜花賞トライアルとしては最後のレースとなる同レース。
牝馬クラシック最後の大物ロックが出走で何かと同馬が話題の中心となりそうですね。狙いたかったオスカーの回避で若干テンションは下がってますが掘っていきます。
ロックディスタウン
まずは同馬に注目せざるを得ない。
父譲りの気性難はあるものの新馬戦ではあのタイムフライヤーに勝利しており能力秀逸なのは間違いない、加えて鞍上がルメールから池添へ。正直ルメからの池添は鞍上強化とは言えないが父の主戦だったゾエが子に跨る、こんなドラマも競馬の醍醐味と思います。
ただ池添はじゃじゃ馬の扱いには長けており血統のドラマに鞍上含め単純に地力からも有力な一頭。
前走、凡走の理由はハッキリしないが当然まだ見限れず期待したい。
ロックの一本被りの人気になると思ってたがさすがに中山重賞でのデムーロは外せない。
ノーブル、カンタービレとお手馬被ったデムが選んだのは後者。
この手の選択でデムはミスをしない。相馬眼も去る事ながら実際に跨った感触からも持ってこれる馬を選び事実、何度も結果を出している。未勝利上がりとは言え軽視出来ない存在だがさすがに人気しすぎてる感も(^^;
ペルシアンの時のような事もあるし過度の期待は危険な感じだが有力なのは間違いない一頭。
上記2頭が抜けた人気で伏兵陣が続く。
連勝中で勢いに乗るメサルに阪神JF4着で同レースメイチ濃厚なトーセン、休み明けも地力確かなノーム、前走秀逸もデムから鞍上弱化となるノーブルは少し落ちる感じかな!?
ロック同様、嵌まれば血統からモルフェも面白い存在だが狙いたいのは...
☆ バケットリスト
未勝利戦を勝ち上がった中山1800m戦の舞台、その後の若竹賞を見ても舞台適正は相当なもの。前残りより差しが届くイメージの同コースだが今の中山は全然、前も残る。前走は鞍上のせいでの出遅れからの大敗で完全に度外視していいレース。テン乗りもミナリクなら鞍上は超絶強化で気性難はある同馬に内枠配置に後入れ偶数枠と推し処は多い。
前走での人気落ちならここが絶好の狙い目で馬券は同馬から入ろうと思います。
フラワーC、楽しみましょう〜(^^)/