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2018/04/25 19:16
天皇賞(春)その1
春のG1祭り♪
第1弾は淀の長距離戦から
ここからNHK、VM、オークス、ダービー、安田記念と激熱シーズンの到来。
ただ今週は同レースより青葉が楽しみすぎる!
メンバー手薄で傾向顕著な春天より青葉に時間割いて考察しようと思ってます。
過去、青葉からのローテでダービーを制した馬はいないが今年は歴史が覆る年かもと思わせる面々。
同レースの考察は後日、改めて。
サクッと春天掘って行きましょう!
近年の春天、レース展開は2パターン
高速化した京都での先行決着かズブくタフな流れの捲り合戦。
キタサンの連覇が記憶に新しいので先行有利と思われがちだが同レース追い込みは届かずも差しは届く。
後述の流れで台頭したのは同じく連覇達成したフェノにゴルシが代表的。
今年のメンバー見るとどちらの展開を望むかでグループ分けできそうです。
高速歓迎派
カレンミロテック
サトノクロニクル
シュヴァルグラン
スマートレイアー
ミッキーロケット
ヤマカツライデン
ズブ&タフ歓迎派
アルバート
ガンコ
クリンチャー
チェスナットコート
トーセンバジル
レインボーライン
どちらの展開になるかだが連までは同型馬での台頭が濃厚。
道中の隊列長くなればそのまま行った行ったで差しは届かず、逆に団子状態であれば捲れる差し馬が台頭すると見ます。
同レースの内枠有利は周知の事実。
隊列決めるのは先行馬の位置取り。
今年、前に行きそうなのはヤマカツでカレン、ガンコ、クリンチャー、ロケット辺りが先団形成する候補。
上記、各馬の枠次第で隊列は決まるでしょう。
内に入れば迷わず行くだろうが逆に差しが内枠だと団子になる可能性が高い。
心の本命はガンコだが枠度外視で狙いたい馬もいないので、何にせよまずは明日の枠順発表次第。
血統で推せるのは長距離実績あるサンデー系でディープ、ハーツ、ステゴが有名だが穴を開けるのはナスルーラやサンデーでもタフな流れ向くダンスの血。
今年は盾男のレジェンドが居ないが次いでの鞍上推しは断然蝦名!
枠出れば展開予想も立てやすく一気に絞れる。当日の馬場見て最終調整。
今年はどの馬が高配当の使者となるか!?
天皇賞(春)、楽しみましょう〜(^^)/