533件のひとこと日記があります。
2018/04/27 00:23
青葉賞その1
1ヶ月後に開催される本番ダービーと同舞台での施行となるトライアル。
関連性も高く過去に同レース制した馬はダービーでの好走馬も多数いるが戴冠馬は未だに出ていない。
今年は楽しみなメンバーが揃いここを勝ち抜くのがまず大変だが、どの馬がダービーへの切符を手にしても期待は相当高い。
皐月賞上位のエポにウーノ、そして巻き返しを狙う惜敗馬達に大器、ブラスト。動向分からずも参戦となれば無視出来ないプレミアム。
今年は相当難解なダービーとなりそうですが相当面白いレースにもなりそうです。
どの馬が夢の舞台へ進めるか!?
ダービー好走馬も多いレースだがそれ以上に関連性が高いのは菊花賞に春天。
この時期の3歳馬には酷とも言える距離だがステイヤータイプ馬の登竜門とも言えそうです。
狙いたいのは
長く良い脚が使えるタイプ。
長い直線を生かして押しきれるタイプ。
ポイントはここかと思います。
それでは各馬考察
順番は特に意味ないです
オブセッション
2歳時のシクラメンを驚異のタイムで勝ち上がった同馬。
弥生ではハイペースに付いていけず凡走したが距離延長に広い東京で改めて。かなりのクセ馬なのでまともに真っ直ぐ走れば勝つまでも。
スーパーフェザー
距離延長で良くなった典型。この時期に2400m戦を経験してる事はプラスでステイヤー適正は高く折り合い重視の鞍上で手は合う。仮に勝ち上がっても本番は乗り替わりになるのは痛いが勝ち上がりの可能性は十分。
ディープインラヴ
長い距離を先行してそのまま押しきれるスタミナを持つ同馬。
東京で逃げ切るのは至難だがこの鞍上なので内に入れば面白い。
ダノンマジェスティ
近年、好相性の大寒桜賞から参戦の同馬。
栗東所属馬の主戦場は自然と京都、阪神となるが左廻りを経験し、そこで結果を残した成果は大きい。元々素質あり良血な同馬、期待値は高い。
エタリオウ
同馬もすでに2400mを経験済みで距離の適正を見せる。
勝ちきれないレースが続くが持ち前のスタミナで崩れない同馬。同レースでも大敗は考えづらく鞍上替わりは気になるが展開一つで台頭ある。
サトノソルタス
上がり秀逸な瞬発力型のディープ産駒。このテの馬は地力確かで紛れが少ない東京コースは好相性。距離の不安はあるが舞台適正、地力から推し処は多い。
その他、伏兵陣も魅力たっぷり。
カフジ、サミット、ノストラ、ダブル、スズカと軽視危険な馬がズラリ。
そんな中、現時点軸予定で推したいのが
☆ サトノソルタス
舞台適正は間違いない同馬。
距離を不安視されているが鞍上はデムーロ。デムは追い出してから長く脚を持たせる技術は一級品。地力からもダービーへの権利を取る可能性は高く軸にするなら同馬が最有力と思う。
青葉賞、楽しみましょう〜(^^)/