京都新聞杯＆プリンシパルその１

京都新聞杯


静観予定は変わらずだが気になる馬の人気が案外で妙味あるなら少し買うかも！？

このレース、持続力に長けた馬の好走が多い印象。

速い上がりが使えるに越した事はないが33秒台の上がり見せた馬でも馬券内に来たのは過去レース見ても極端に少ない。

瞬発力勝負を得意とする馬は勝ち方がハデで人気になりやすいが同レースに限っては過度の信頼は危険と言える。

個人的な見解としては同レースは紛れる事が多いので秀逸な末脚持つ馬でも前が空かなかったり位置取りで苦杯を呑まされているのでは！？

今回、人気を集めるフランツにヴェイズ。
高速京都のグリーンベルトは今週も継続すると思われ両馬は絶好枠に入ったとも取れるが同時に紛れて包まれ末脚発揮出来ずの展開は考えられる。

だが鞍上がデムーロに浜中で果敢にイン付き出来る両鞍上だし特にデムは針の隙間を縫って付いてこれる騎手。

レベル低い今年の同レースで単純、馬の能力的にも推せる2頭なので不安一蹴しあっさり戴冠も考えられるが妙味無いなか軸としての信頼度で言うと鞍上推しを加味してもそこまではない。

台頭の狙いはやはり先行馬！

前に居れば紛れは関係なくこの舞台でこそ狙いたい馬が1頭。


☆　ケイティクレバー


同型馬はいるがハナ切り気分よく走らせれば同馬は強い！

人気の一角、フランケルがいて競る展開も予想されるが同馬とは距離は違えど1度京都の舞台で対戦済みでその時先着はケイティの方。

皐月賞は惨敗したがそれ以外の2000ｍ以上のレースでは崩れておらずこのメンバー相手なら凡走はまず無いと見る！

人気も手頃。狙い目かと思います。







プリンシパルＳ

人気するかもだがそれでも狙いたい馬が居るので明日の勝負レースにしようと思ってます！

こちらは紛れず秀逸差し馬に狙い定めて厚く行きたい！

前走も狙っていた馬だが伸びずに凡走。
敗因は舞台適正と思われ東京コースで改めて期待したい！



◎　ハッピーグリン



距離が課題となるが同馬の末脚は秀逸。
スプリングでも期待の1頭だったが中山のコース形体が同馬と合わず実績ある東京で再度狙いたい！



今週も、競馬楽しみましょう〜(^^)/