533件のひとこと日記があります。
2018/05/22 22:38
東京優駿その2
続きです。
ワグネリアン
同馬の武器は堅実な末脚、皐月賞では不発に終わったが広い東京に距離延長で見直しは可能。差し有利になりやすいレースなのでスローからの末脚勝負と言った同馬の土俵になれば戴冠までも見えてくる!
キタノコマンドール
キャリア少ない同馬が前走世代上位馬との初対決で上がり最速をマークしての5着。展開が致命的に向かなかった事を考慮すれば及第点と言える内容で上記ワグ同様、東京替わりに距離延長はプラスに働く。鞍上推しは言わずもがな。
ステルヴィオ
同じく前走上がり最速をマークした同馬。ルメは去年のように波に乗り出すと止まらない。アーモンドは同産駒の距離不安を一蹴しての圧巻の勝利で勢い付いた鞍上とのコンビで怖い1頭。
ジェネラーレウーノ
前走は暴走とも言えるようなハイペースであの内容で3着に残るのだから能力が非凡なのは間違いない。ただ名手田辺も御せないじゃじゃ馬で操縦性のない同馬が再び暴走したらさすがにこの距離では厳しそう。少しでも折り合えれば突き抜ける可能性も否定出来ないが、何にせよ見せ場は作ってくれそう。
ゴーフォーザサミット
レベルの高かった今年の青葉を堂々の完勝で参戦の同馬。同レースからダービー戴冠馬は出てないが今年は歴史が覆るかもしれない。そんな期待を抱かせる同馬。
鞍上も2着はあれど今だダービー戴冠には届いておらず応援したくなる存在だし、その可能性は十分にあると思います。
オウケンムーン
前走は調教悪く体調がベストではなかった。加えて出遅れで地力を全く発揮出来なかったので度外視でいい。馬体が戻っていれば共同勝ちの同馬で東京コースも合う筈、人気落ちはしてるが軽視は危険と見る。
サンリヴァル
前走は展開が向いたのと鞍上の好騎乗に因る処が大きく覚醒した鞍上でこその馬だったが乗り替わりに距離延長では逆転は厳しいと言わざるを得ない。穴を開けるにもまずは内枠が欲しい処。
タイムフライヤー
昇格したホープフルの勝ち馬だが弥生賞を外したローテから歯車は狂った。前走も見せ場は作れず相手は更に強化された今回、来たらびっくりだが軽視でいいでしょう。
グレイル
キタノ、ステと同じく前走上がり最速をマークした同馬。スタートが良くないので、どうしても後ろからのレースを余儀なくされるが直線長い東京では同馬の持ち味が存分に発揮出来る舞台。スローの展開で中団好位を確保出来れば台頭あってもおかしくない地力はある。
ジャンダルム
盾男と揶揄される鞍上だがダービーの最多勝利も同鞍上。朝日杯にホープフル以外のG1を制覇してるがその中でも好相性のG1は天皇賞に日本ダービー。
同レースの勝ち方を知る鞍上で馬のレベルは他の有力馬より1枚落ちるも馬券内にしれっと来そうで切るのも迷う1頭。
それ以外の馬はさすがに厳しいでしょうね〜。
それにしても改めて見ると今年はいいメンバー揃いましたね♪
私の今年の狙い馬は次日記に書きます!
東京優駿、楽しみましょう〜(^^)/