安田記念その１

又、仕事が忙しくなってきましたが遅ればせながら少しだけダービー観戦記。

普段は競馬に興味もない人でも集まるお祭り♪

当日の来場者は11万人超で老いも若きも男も女もみんな熱狂。
やはり独特とも言えるあの雰囲気は他では味わえない空気と言えますね！

馬券の方は狙い馬1頭も来ず今年も惨敗のダービーでしたが福永が遂に戴冠を果たし馬上での男泣き。

連られてこちらも、もらい泣き。

大荒れのダービーとなりましたが今年もいいモノ見れました！来年も是非、現地観戦したいものです！

余談
ダービー惨敗後の目黒記念で今年も本線的中でき意外に配当付いたので帰りの財布は今年もホクホク♪

いい日曜日となりました( ￣▽￣)


今年のG1戦績


フェブラリーＳハズレ

高松宮記念的中

大阪杯的中

桜花賞的中

皐月賞ハズレ

天皇賞(春)ハズレ

ＮＨＫマイル的中(トリガミ)

ヴィクトリアマイル的中(トリガミ)

オークス的中

日本ダービーハズレ



まあ、重賞だけの成績で言えばほぼ例年通りの感じか少し悪いくらいですかね。



春のG1シリーズ

ラストを飾るのは安田記念。

ＮＨＫ、ＶＭと同舞台となる東京マイルのG1戦。

当然上記2レースと考察、狙いのポイントは変わらないが同レースも荒れる重賞として認知される。


3歳限定のＮＨＫに牝馬限定のＶＭと同舞台で施行されるレースとは言え真のトップマイラーが集うのが同レース。


モーリスのような絶対王者不在の中、今年も荒れる気しかしない。

考察して行きましょう♪





同レースは特徴として前傾ラップになりやすい。

前半から行き脚つく馬が先行し11秒台のラップを最後まで刻み、終いは31秒台での決着となるスピードにタフさを求められるレースと言える。

そして、ただでさえタフなレースを強いられる馬達が越えなければならない壁が斤量でしょう。

素質ある4歳の参戦多いレースだがほとんどの馬は58kg(牝馬56kg)の斤量は未経験での参戦となる。

馬格ある馬やリピーターが多い要因はこの斤量に因る処が大きいと思います。

馬格ある馬は斤量のハンデを克服出来、リピは経験値に因るもの。


となると今年人気を集めそうなサングにリスは不安要素あり軸には不向きと言える。

高速化してる今の東京で舞台適正や血統も重要だがとにかく速くタフなレースになる同レースでは持ち時計に斤量克服出来る裏付けが必須。



実は個人的に鞍上ルメなら狙いたかったのがムーンクエイク。

同馬の回避で若干テンションは下がったレースですがムーン居ないなら狙いはこの馬に絞られる。

狙いは






☆　レッドファルクス



馬格ある方ではないが唯一のリピーターで持ち時計もあり斤量も経験済み！
加えてロゴを復活に導いた東京マイルでの鞍上田辺。


推し処しかないですね〜。
加えてこの人気なら触手も動く！


今の所は同馬軸で馬券構築予定( ￣▽￣)




時間あればその2でスワーヴ他、有力馬の考察もして行きます！


安田記念、楽しみましょう〜(^^)/