安田記念その2

それでは今夜も掘って行きます！

まずは何と言ってもスワーヴの取り捨てから。


同馬の安田参戦に驚いた人も多い筈、なにいう私もその一人！

クラシックを善戦し秋は菊を回避しアル共へ、このレース制した頃から同馬は素質開花した感あり大阪杯で遂にG1ホースの仲間入りを果たす。

だが意外にも同馬のキャリアにマイル戦はなく只でさえ高速化してる東京でトップマイラー集うこの舞台での適正がどうかで支持は集めるものの若干疑われた1番人気と言った処か。

確かに同馬のベストは2000ｍから2500ｍの中距離と思われる。

左廻りに抜群の相性見せるも息のつかない高速ワンターンマイルでどこまでやれるかは未知数で迷わす存在の同馬。


個人的な見解で結論から言うと同馬は買い！


短縮での距離不安と言うのも珍しいが同馬の地力に今年の2レースを見る限りマイルのスピード勝負でも勝算あり。

加えて枠に鞍上、馬格もある同馬で嫌う要素は皆無。

正直、展開にもよるが今回のメンバー見れば同馬の相手探しと言っていい程の信頼感。１倍台の人気集めてもおかしくない中この人気はおいしいと思うべき！

同馬、外す考察するのは相当な天の邪鬼か相当な馬券センスのない人。

とりあえず私は全力買いの方向です！



期待はレッドにスワーヴだが荒れるとは思ってます。

難解レースの入り口はやはり血統から！


基本、同レースでは父サンデー系は軽視してます。

スワーヴは別格として今回、疑ってるのはサングにリス。
地力は認めるし戴冠してもおかしくない両馬だが枠に人気からも、どうも触手は伸びず来たら諦め、切りの方向。


そもそもそんな平穏決着になるレースとは思えず推せる要素は少ないが狙いたいのは



☆　キャンベルジュニア

☆　ヒーズインラブ




馬格ある両馬は斤量克服出来る裏付けがあり前走からの勢いにスピード勝負は歓迎のクチの非サンデー系！


狙う価値あり妙味からも期待したい2頭！


後は当日の馬場とパドック見てだが、見れない可能性もあるのでその時はこの4頭期待で馬券構築。




◎　スワーヴリチャード

○　レッドファルクス
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▲　キャンベルジュニア

▲　ヒーズインラブ



安田記念、楽しみましょう〜(^^)/