函館ＳＳその１

5月、6月とは思えぬ天気の日もしばしばある中、今週から函館競馬がスタート！

本格的なサマーシリーズの到来を思わせます♪

函館開幕週での開催が定着してきた同レース。

昔から言われるイメージとしては


牝馬が強い
逃げ馬が強い
123番人気が(それなりに)強い


と言った処か！？

『夏は牝馬』の格言通り同レースも枠に漏れず牝馬は好相性。

だが函館、札幌は馬場改修し洋芝を取り入れてから傾向に若干の変化が見られる。

東京、京都のように分かりやすく高速化する開場の開幕週であれば黙って内枠、先行馬を狙えばいいが今の函館も前傾ラップは刻むものの開幕週とは言え洋芝は単純に長く重い。

行った行ったの競馬になりやすい他開場の開幕週に比べ洋芝使用の同開場は先行馬の脚が最後まで持たない事も見られ、差しや追い込みも届く舞台。

開幕週で差し、追い込みの台頭には逃げ、先行の自滅が必須だが函館、札幌ではあるあるの現象。


今年の先行馬を見てみると前に行きそうなのは

セイウンコウセイ
ダイアナヘイロー
ライトフェアリー
ラインスピリット
ワンスインナムーン

辺りで先団形成する形になりそう。

G1馬を含め前に濃いメンツが揃い開幕週を考えればここから入る人も多そうで人気も集めそう。


だが私の入り口は断然好位中団組から入りたい！

近年の同レースで無条件に推せるのは


洋芝巧者の馬と、暑さに強く重い洋芝でも斤量で恩恵ある3歳牝馬。

今年、3歳牝馬の参戦はなく洋芝巧者と言えるのもエポくらい。

だが実績あるエポも年齢から過度の期待は持てないがそれでも鞍上含めナイスミドルコンビのエポは押さえる予定( ￣▽￣)


ここで難しいのが重馬場巧者が洋芝巧者とは限らない事。

洋芝経験のある馬が少なく3歳牝馬がいない今年は大荒れまでありそうですね。


先日の地方競馬でスノドラが相変わらずの頑張りで馬券内確保したようエポの舞台適正は無視出来ず年齢に負けずの走りを期待しているが気になっているのはもう1頭




☆　タマモブリリアン




人気無さすぎて笑っちゃいますが今年、私の狙いに1番近いのは同馬。

好枠入る事を願います！


今週も、競馬楽しみましょう〜(^^)/