毎日王冠その１

3連休も仕事であ〜、忙しい(ーー;


東京、京都の開幕週は台風の影響が懸念されたが進路から雨はなさそう。

それ処か東京は季節外れの夏日となりそうで良馬場での開催が濃厚。

秋の本格的なG1戦線前の名物重賞、毎日王冠。


掘って行きます！


若駒の3歳、４歳に好相性な同レース、東京コースの形態に近年のエアレーション効果で開幕東京とはいえ差しも届くレースと言える。

だが今回のメンバー、極端に差し馬が多い印象を受ける。

確実に前で競馬するのはアエロしかおらず同馬がハナ切り楽逃げする展開が予想される。

競る馬おらず楽逃げさせたら地力あるアエロで鞍上モレイラではペース握られたらいくら強い差し馬揃い差し有利の東京でもそのまま行かれる展開は容易に想像出来る。

だが各馬、ここをメイチに仕上げている馬は少なく前哨戦で無理はしない筈。

となると、勝ちきるまではわからずもアエロを軸にアーサーを筆頭とした強力差し馬からどの馬が台頭するかを絞るのが的中への近道か！？

雨降り、重なら怪しかったが良馬場でベストのコース形態、地力を存分に発揮でき近走の充実ぶりから差しの筆頭格と目されるアーサー。

典型的なサウスポーで舞台適正は抜群。クセ者の鞍上に填まった時の強さは驚異のキャグニー。

東京マイルのG1を堂々戴冠、距離延長はどうかも1800mなら範囲内。そのスピードは驚異で大物喰いまでもあるノーテック。

世代間のレベルは高く、その中でも一際目立つ末脚を見せる。差し馬故に展開のアヤはあるものの推せる鞍上に地力確かで確実に差してくるステル。

叩き良化で見据えるレースは先も東京コースは好相性で衰えが顔を出し始めるもその地力から軽視は危険なステファノス。

海外遠征で歯車は狂ったがその地力を見限るのは早計で好枠に鞍上替わりも川田ならマイナスにはならず距離適正に疑問は残るも戴冠あっても驚かないキセキ。



上記、舞台適正あり推し要素ある強力差し馬がアエロを捉えられるかどうかのレースとなりそうだが差し馬に不発は付き物でこれだけ有力な差し馬いるとどの馬に重きを置くかは困難。

無難な線で行けばアーサーかステルとなるがこのメンツで一発期待したいのが






☆　　カツジ




前で競馬するのはアエロのみ。
だが同レース、穴は４コーナー3番手以内の馬がよく開ける！

少頭数のこのメンバーで同馬も楽に先手は取れる筈。ミドルからスローの展開が濃厚で後ろの馬は確かに驚異だが好位確保でペース緩けりゃ前残りあるのでは！？


推し馬のジャーニーは何で京都を選んだのかな〜！？
同レースか富士S使って欲しかったが…。


前走、復調の兆しを見せ調教いいサウンズも押さえてカツジと共に激走を期待♪


今週も、競馬楽しみましょう〜(^^)/