秋華賞その１

さぁ、牝馬三冠達成の瞬間を見守りましょう！


平地のG1でこれだけ支持を集めるのも久しぶりに見ましたね。
あのディープやオルフェ以来か！？

競馬に絶対はないものの、事故的な事でもない限りトリプルクラウンはほぼ間違いなく同レース、最大の焦点はそことして馬券的には相手探しとなりますね！


１着は固定して残る2つの席をどの馬が取るのか！？

掘って行きます！


京都内廻りコースとなる同レース、小廻りのコーナー４回、ラストの直線は短く典型的な先行有利のコースと言える。

加えて開幕間もない京都で例年程の高速化は見られないものの行った行ったで前残りはよく見られる。

だが今の京都はエアレーション効果で追い込みは厳しいが地力ある差し馬なら意外にも届く事が多く単純に前を警戒してると思わぬ伏兵が台頭しそう。

今回のメンバーを見ると2歳女王のラッキーに前哨戦のローズを勝ち上がったカンタービレが次点の有力候補として上がっているが、この2頭以外にもミッキー、ダンサール、ランドネ、ゴージャス、サヤカチャンと前に行きたい馬が多くレースは流れ前は激化が予想される。

一頓挫あったラッキーは前哨戦を使えず直行ローテになってしまったが無事出走出来て何より。

主戦のケガで乗り替わりは痛いがアーモンドと言う怪物牝馬が居なければ牝馬クラシックの主役は間違いなく同馬だった。

正攻法の競馬で桜花賞、オークスともにラッキーの騎乗には何のミスもなく持てる力を存分に発揮しての2着、３着で、それ故に逆転の目は厳しいが同馬も他馬に比べ１枚上の地力を持っているのは間違いない。

臨戦過程に乗り替わりはあるが同馬もやはり馬券内に絡む可能性は高い。


桜花賞、オークスのようにカチカチの結果が濃厚と思うもこれだけ先行勢が多く前が激化すれば上手く抜け出す事さえ出来ればの台頭に期待したいのが







☆　プリモシーン

☆　オールフォーラブ



プリモは牡馬混合重賞、関屋記念を堂々勝ち上がり。マイルがベストで距離の懸念はあるがスピードは一級品で、スタート決まり脚溜めれれば突き抜けての台頭はあるのでは！？

オールは前哨戦凡走で見事な人気落ちだが太め残りの叩きの前走を度外視すれば地力はある馬。馬体重次第だがきっちり絞れてればこんな人気に甘んじる馬ではなく一発に期待したい！



秋華賞、楽しみましょう〜(^^)/