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2018/10/21 06:18
菊花賞その1
さぁ、クラシック最後の1冠はどの馬に!
牝馬と違い群雄割拠の今年の牡馬。
皐月賞、ダービーの荒れ具合から同レースもすんなり行くとは思えない。
個人的にそこそこ当たる皐月賞、全く当たらないダービーに比べ菊はかなり相性のいいG1で去年こそ台風の影響で荒れまくったので外したが近5年で馬券取れなかったのはその去年のみ!
傾向が意外にハッキリしている同レース。
掘って行きます!
同レースでまず特徴と言えば異常なまでの西高東低。
過去、10年東の馬が馬券に絡んだのは3着1回のみで実力馬が多数参戦する中、この結果は輸送なのか何なのかイマイチ原因はわからずも無視出来ないデータと言える。
今年はブラピにウーノと過去データを覆せそうな有力2頭が好枠入り期待も高まるが個人的には覆らずどちらも来ても3着までかと思ってます。
3連馬券で考察すると面白い穴馬が多く全く絞れないので勝ち馬に連対候補に絞って考察。
同レースで次いで目につくデータはやはり顕著な内枠有利のデータ。
フルゲートで未知の距離なら隊列は団子になりやすく最後の直線は相当膨らむ。外の馬の距離ロスは大きくその不利を覆し勝ち負けに持って行ける馬は見当たらない。
関東馬を軽視で外枠はバッサリで行きます!
近年は昔の菊と若干傾向が変わりつつあり台頭するのは内枠の距離足りぬと思われる馬の好走が多い。
血統好相性は断然ステゴ産駒で何頭もの戴冠馬を排出している!
ダンスにリアルシャダイと言ったいかにも同レース向きの血統だったドンは是非出走してもらいたかったが残念ながら願い叶わず。
その他好相性はロベルト系にトニービン内包馬。
長距離戦は騎手を見ろと言うのはもはや金言。
上記まとめると浮かび上がる狙い馬は3頭!
狙いは
☆ グレイル
☆ エポカドーロ
☆ エタリオウ
グレイルは内枠のイワータでイン突き出来る騎手であり溜めた脚を最後まで持たす騎乗技術がある。セントライトでは軽視して3連馬券を外したが改めて強さを感じた同馬。
エポは前走は度外視出来る内容でクラシックの2戦を見ればやはり相当な地力を持つ。オルフェの父はステゴなので血統推しもあると言え前目に付ける脚質で好位で競馬すれば今回も勝ち負けになると見ます!
エタリオウは最強の1勝馬。斜行さえしなければ突き抜ける地力はあり、近走すっかりルメの影に隠れているが重賞男の鞍上がこの舞台で燃えない訳がない。ステゴ産駒の同レースの強さは言うに及ばず、期待は高い!
テッコンはマンカフェ産駒の相性の悪さが気になり、京都の武さんは驚異だし推せるダンス持ちだがキンカメ産駒は来ても3着までと思うのと単純に馬の能力的に勝ち負けまでは厳しく思えるので連候補からは外しました!
上記馬の単勝と馬連ボックス本線に3連馬券は穴馬まで幅広く拾ってみます♪
菊花賞、楽しみましょう〜(^^)/