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2018/11/25 03:38
ジャパンカップその2
アーモンドの連対がほぼ間違いないものとして、相手の2頭を知りたいと要望ありました。
完全趣味の拙い日記を参考?にしている方がそんなにいるとも思えないですが…
逆神としての活用でも使えると思うので、書いて行きます!
それでは考察から。
ウインの逃げ宣言に瞬発力勝負ではアーモンドには歯が立たないと各陣営、策を練る中、同馬の非凡な才能は突出しており勝つ競馬をするなら賢明な判断と言える。
斤量の恩恵あり、枠の恩恵あり、鞍上推しがあり、ディープクラスの末脚がある同馬に正攻法の競馬では地力ある古馬でも勝つのは困難と見ます。
活路を見出だすなら消耗戦!
淀みないペースからのロンスパ戦からの前残りのみがアーモンドに勝つ唯一の活路。
復活を期すサトダイはアーモンドと同じく瞬発力型。
全盛期の同馬ならいざ知らず、アーモンドの土俵では鞍上推しを加味してもガチンコでの台頭は厳しく思います。
同レースは春天か菊花賞好走馬がよく台頭しており前走が秋天ならば尚、好走率は上がる。
長い距離で実績あるステイヤータイプが好走する舞台でサトダイも菊の覇者だが狙い馬2頭とは明らかにタイプが違う。
期待はステイヤーで消耗戦でこそ地力を発揮出来る馬。
期待は
☆ キセキ
☆ シュヴァルグラン
ディープクラスの末脚持つアーモンドを後ろから差すのは不可能に近い。
勝つには前で競馬するしかないが、スローで流れれば又驚異の末脚に屈する。
ウインの逃げ宣言の意図は分からずもスローの展開にはしたくない決意の表れと解釈、ペース流れ早めのロンスパ戦で輝きはなつステイヤーの2頭が相手候補。
キセキは消耗戦はお手のもので同馬が望む展開と言える。
強かった頃の競馬を取り戻しつつあり、ローテでも推せる馬と言える。
シュヴァルは東京2400mはベストの舞台で去年、キタサンにレイをガチンコで破ったのは素直に評価出来る。一昨年も馬券内確保しており叩き2戦目で真価を発揮するタイプなので6歳馬とはいえ軽視出来ず!
スワーヴは能力に鞍上推しもあり舞台適正もあるが、前走のダメージが判らず、精神的なものかどうかの判断は当日返し馬見るまで分からないので押さえに留めるが、もし走れる状態なら上記2頭を越える評価をしたい!
古馬の意地を見せ、瞬発力勝負では分が悪いので消耗戦での活路を見出だす展開の中、尚上回る末脚でアーモンド戴冠が私の予想(希望)です!
現地でどんな結末になるかその瞬間見てきます!
ジャパンカップ、楽しみましょう〜(^^)/