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2018/12/02 01:13
チャンピオンCその1
地方交流が主となる今のダート戦線。
中央でのダートG1は同レースと春のフェブラリーSの2レースのみ。
だが格ではやはり同レースが1番でダート界の最強馬決定戦に相応しいメンバーが
揃いました。
現ダート界はゴールドドリームにルヴァンスレーヴと言う横綱2頭に展開、斤量、馬場に舞台適正と何か好条件があれば金星上げられる大関、関脇が多数存在する。
名実共にダートの最強馬を決めるレースでゴールドの離脱は残念でならないが若き横綱のレーヴ中心に興味は尽きない同レース!
掘って行きます!
舞台が中京に移行してから歴史は浅く、昔の中京ダートと言えば地方並みに砂は重く時計も出ない馬場のイメージだが、改修後の中京はまるで別物。
時計も出るし、重に適正あるダート馬よりスピードある馬が台頭しているイメージを持つ。
先行馬が圧倒的に有利に思え、土曜の馬場を見てもその傾向は見て取れるが同レースレベルになるとゴールドやノンコと言ったトップホースは馬場の恩恵なくとも台頭してくる。
今回、他馬より抜けた人気を集めるレーヴ。
トリッキーな中京ダートで内の差し馬、包まれるリスクあるも鞍上の腕で回避できそうで、当然マークされる立場だが最大のライバル不在で若干の不安要素はあるも台頭は必須に思える。
だが下手な穴狙いはしないがゴールド居ない時点で同馬が確勝かと言えば先週のアーモンド程の信頼には足らないと見ます。
馬券内は確実と思うし軸には最適だが単系での1着固定までは怖いのが本音。
同レース、キンカメ産駒が好相性ではあるが父キンカメを除く父ミスプロ×母父ノーザンorサンデー系は台頭馬が極端に少ない。
今年、上記血統に該当するのはノンコにオメガの人気集める2頭。
ダート交流戦は盛んでメンバーがそこまで大きく変わらぬ中でも舞台が替われば台頭馬もレース毎に変わり馬場の相性は大きなファクターと言える。
今の中京はレース数が少ない事もあり特出した中京巧者と言う馬はおらず、舞台適正が重要だがそれに該当する馬は不在な状況。
それなら未知の魅力で中京未経験な馬が狙い目で逆に経験ある中で同開場、鬼門と言えるのがケイティ。
過去、2回の出走は去年の同レース含め馬券外が2回の内容。
ルヴァンスレーヴ
ケイティブレイブ
ノンコノユメ
オメガパフューム
上位に推される馬はどれも不安要素があり、大荒れまでは行かずも上位に付け入る隙はある。
レーヴは流石に地力に鞍上からも不安要素払拭しての戴冠まで狙える素質馬なので押さえるがそれ以外の上位馬は飛ぶ事も考えられる。
それなら、やはり相手は捻りたい処で目立った減点要素ないダブルサンライズが狙い目も期待は
☆ アンジュデジール
☆ パヴェル
JBCで美味しい馬券取らせてもらったアンジュにアメリカからの刺客を未知の魅力で狙ってみる!
アンジュは展開向けば台頭する地力の高さを前走示し、引き続き好調キープで再度の台頭に期待!
パヴェルは海外実績あり中京の馬場が合えば地力確かでこの人気なら狙いたくなる!
何だかんだ言ってもレーヴは強いし好きな馬だし鞍上推しもあり今後のダート界を引っ張る存在と思い、同馬に勝つにはやはり先行、前残りしかないと思います。
上記2頭と脚質+鞍上でサンライズならソアを推したい!
チャンピオンC、楽しみましょう〜(^^)/
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私の簡単予想と違い内容が濃い!
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XYZ・宇宙CQC!さんがファイト!と言っています。