シンザン記念その1

京都は惨敗も今年も無事、金杯で乾杯出来ました♪

だが、解せないのは京都金杯。

同レースも同じ舞台となるので狙い方は変わらずだが明らかに今まででの京都と傾向が違う。

内枠天国で高速化しやすくスプリンター寄りのスピード特化した馬を狙えば取れるレースであったが時計は遅いし、外枠は来るしで全く別開場のような結果に。

パクスにはそれが好転した形で見事戴冠果たし、何にせよ今後もマイル界で注目の存在、マイスタイルはメンバーで行く馬おらずの展開利が大きく枠の不利を消しての好走。

基本の傾向は変わってなく今日台頭した両馬は理由もハッキリしている。
決めつけは危険だが今日のレースで外も来るとか血統にも変化がと思うのは安易と言えるが馬場読みが肝にはなってきそうです。


それら踏まえて同レース考察！


注目は2頭の牝馬。


ドナウデルタ

パッシングスルー



去年はあのアーモンドアイが制したレースでその後の活躍は皆の知る処。

それ以外でも同レースで好走した牝馬はジュエラー、ジェンティル、ダイワスカーレットと後のＧ１戴冠馬が名を連ねる。

今年の牝馬クラシック戦線で今のところ主役を張っているのは負けて強しだったグランに2歳女王ダノンファンタジー。


2強の様相のクラシック戦線で双璧に割って入る第3の矢の登場に期待したい！

中でも期待してるのはドナウデルタ。

良血牝馬が前走で人気を落としてるが調教は抜群、枠も中はプラスに取れる。

おそらく勝ち馬は絶好調川田のアントか新馬戦秀逸で好枠入ったゼールと思うがここで好走すれば未来は開ける。

牝馬の台頭に期待します♪


シンザン記念、楽しみましょう〜(^^)/