日経新春杯その１

Ｇ１戴冠馬は居ないものの、長く続くアルのステイヤー１強時代に終止符を打てそうな実力馬が揃い、難解だが見応え十分な楽しみなレースとなりました。

明け7歳の3頭はさすがに出番ないと思うが、勢いに乗る4歳ＶＳ迎え撃つ古豪6歳、そして割って入る唯一の5歳馬の構造！

好きな馬が多すぎて感情移入もあり、全く絞れませんが馬券取る1点に絞り冷静な目で見れば減点要素なく推し処も多いグローリー、シュペルのどちらかが勝ち馬と思い、枠が唯一の割引きだがそれでもムイトの馬券内は堅く軸なら同馬と思います。

ムイトからグローリー、シュペルの馬連、ワイドで馬券は取れるレースだがこれだけの好メンバーにハンデ戦。

馬券買わず純粋にレースを楽しむのもありだが狙わにゃ損々！


掘って行きましょう♪


同レース、何より6歳馬が魅力的すぎる！


エーティーサンダー

シュペルミエール

ガンコ

ウインテンダネス

ルックトウワイス

ノーブルマーズ

ロードヴァンドール


内枠天国、高速京都は何処へやら。
今の京都は力の要る馬場へと変貌している。

トップハンデは厳しいもタフな馬場が土俵のガンコ。

去年の目黒で高配当の使者となり力の要る馬場はこちらも歓迎、ウインにマーズ。

地力不足も調教抜群で軽ハンデの一発期待のサンダー。

地力からも戴冠間違いなく望めるシュペル。


だが、今回のメンバーで1番期待しているのはあの馬のリピートに期待！



☆　ロードヴァンドール


ノリさんなので過信は禁物ですが(^^;

元々、2000ｍまでが限界の馬と思っていたが去年の同レースに中山の日経賞と連続好走。

今回、同型多く枠も外目だがハナに拘る馬ではないし今の京都は内枠天国の神話は崩壊気味。

鞍上はヤらずさえ無ければ超一流ジョッキーなので神騎乗がいつ来るか分からずも今回、期待してみたい！



日経新春杯、楽しみましょう〜(^^)/