共同通信杯＆京都記念その１

今週も多忙なのでサクッと行きます。


共同通信杯

近年はゴルシにドゥラ、リアル、イスラ、ディーマジェ、スワーヴとクラシックに最も直結するステップレースと言える。

無敗で2歳王者となった、同世代二大横綱の一頭マーズがここから始動！

ライバルと目されるサートゥルが皐月賞へ直行ローテとなった時点で今年のクラシック1冠目は同馬で決まりかと確信めいたものがありますが、そんな同馬がステップレースで恥ずかしい競馬は出来ない。

マイルしか経験のない事や中、長距離の実績が薄いダメジャー産駒を疑われ少しでもオッズに妙味が出ればと思ったが、重賞仕事人デムーロが鞍上ではその期待も虚しくオッズは当然のように1倍台。

少頭数の同レース、下手に相手を絞るより各々賭けれる上限を同馬の単に張るのが確実な利益確保だが、この少頭数で相手も決めれないのもどうかと思います。

ダノン、クラージュと相手も揃った印象ですがこの時期狙うなら断然未知の魅力を持つ馬！


期待は



☆　ゲバラ



新馬戦を勝ったばかりの馬でゲート難はあるものの、同馬には東京コースで必須の決め手がある。

この時期の3歳馬は適距離よりも能力第一。
マーズを逆転する馬を探すよりは有力と見られる馬の一角崩しの方が現実的で同馬はその1番手！

さすがにワイド本線だがマーズ1着固定の2着に突っ込んでくれたらけっこう美味しい馬券になる♪

期待します！






京都記念


G1戴冠馬が2頭もいる中、この割れたオッズを見るとどれも疑われた感のある上位人気馬。

近走成績を見るとどの馬も確かに一長一短、致し方なしか。

だが、渋った今の京都で間違いなく推せるのはタイムに同型少なく楽逃げ、先行が予想されるノーブルにダンビュ。

そして地力から人気になるステイにマカ。


それぞれ推し処あるも軸の信頼に足る馬が居ないのでこのオッズも納得だが、当然上記の有力馬は強力と認めつつ、展開1つで逆転可能な差のない地力馬が同レースの狙い目。

狙いは




☆　ブラックバゴ



単騎逃げが予想されるノーブルに番手がダンビュと予想。


だが重馬場巧者のタイムに京都大好きステイが早めに前を潰しに懸かれば活路は後続で脚を溜めた馬！


その展開になれば本命はマカだが一緒にバゴも連れてくる事を期待します♪



上記馬に期待でメインレース馬券構築！


今週も、競馬楽しみましょう〜(^^)/