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2019/03/03 01:10
弥生賞その1
皐月賞と同距離で施行されるトライアル。
本番、皐月は淀みなく高速化した展開になりやすく「最も速い馬が勝つ」の格言通りスピードに特化した馬が台頭しやすい。
だが前哨戦となる同レースはどスローの展開になりやすく明確な逃げ馬不在の今年も同じ展開が予想される。
そうなると求められるのは単純、キレに瞬発力!
超絶推し馬であるテンゲンも出走しますが、内有利の今の中山で有力馬が内から並び大外入った今回は厳しいと言わざるを得ない。
もちろん応援はしますが、大器晩成型と見てるので秋以降の成長力に期待!
馬券の方は内の4強対決の様相でどの馬に重点置くかとガミ回避の買い方がポイントとなりそうだが、まずは軸を決めたい処。
同レースの過去データ調べるとローテでは前走阪神で距離延長組、4コーナー5番手以内で競馬出来るタイプが好相性。
ただ今年はデータ合致馬はなし。
4強はどの馬も好位での競馬ができ、互いを牽制しあってのスローの流れで進むと予想。
先に動いた方が負けのレースで1流ジョッキーの駆け引きが肝となる。
軸決めは難解だが個人的にはこの馬で勝負します!
☆ カントル
どの馬も調教よく、地力も確かだが全兄ワグの同馬に期待してみる。
中山の舞台適性というよりは展開が1番合うのは同馬でスローからの瞬発力勝負ならやはりディープ産駒の土俵と見る。
賞金加算でメイチ仕上げの筈だし溜めて突き抜けるか、早仕掛けで脚を持たすかはデムーロの判断になるが重賞男は大舞台であればある程信頼度は増す!
相手は残る3頭でいいとは思うがガチガチの決着濃厚の中、一角崩すならこの馬!
☆ ヴァンケドミンゴ
調教よく常に勝ちを意識した騎乗のミナリク。
行く馬おらず逃げたら面白いが持ち時計あり1発あるなら同馬と思います!
弥生賞、楽しみましょう〜(^^)/