中山牝馬Ｓその１

中々の好メンバー揃った今年の同レース。

今の中山で馬券の肝となるのは間違いなく馬場！

開幕間もない中山では分かりやすい程の内枠、先行有利のトラックバイアスで高速化も見られた。
先行タイプや捲れる小回り巧者を買ってれば馬券は取れたが、雨降った先週から馬場状態は一変！

その傾向が最も顕著に出たのが弥生賞。

推し馬であるテンゲンの見事な戴冠でしたが、鞍上の積極騎乗にテンゲンの地力もさる事ながらあれこそ当日の馬場を巧く味方につけた結果と言える。応援馬券は買ってたものの私も勝つとは思ってなかったf(^^;

それ以外のレースでも内は荒れ、外が伸びる印象を持った先週の馬場。

ここで今週の馬場を考えてみる！

週中の雨で今週も内荒れ、外差しの馬場が続くと予想されるが懸念された今日の天気は快晴で馬場は回復傾向。

ここを読み違えると狙いは真逆になり大火傷しかねない。

何とか午前中のレースで今日の馬場読みをしたい処ですが、馬場以上に重要なファクターが、今の中山では決め手がないと好走出来ない。

日記書いてる現段階では先週と同じ外差し馬場が続くと予想し、先行馬がやたらと揃った同レースで枠の恩恵もありそうな決め手ある下記2頭から入る予定。


期待は


☆　レイホーロマンス


☆　デンコウアンジュ



レイホーはG3ではそれなりに走る馬で展開向けば斤量の恩恵もあり一気に馬券内に顔を出しておかしくない。
そしてその展開が向く可能性が高い今回は買いと見ます。


アンジュは地力ありこの人気が不思議で填まった時の決め手は一級品。

強い明け4歳は居るが展開は向く筈で前残りは厳しい筈。後は馬場も味方すれば両馬が高配当の使者となる♪


中山牝馬Ｓ、楽しみましょう〜(^^)/