スプリングＳその2

続きです。


過去5年続く戴冠馬の共通点。

初めて連対した競馬場が東京だった馬。


これは単なる偶然ではなく、東京コースでの適性が同レースでは必須と取れる。

近年は皐月賞でも最も好走馬を排出するステップは共同通信杯。

廻りも逆だし求められる適性に共通点があるとは思えぬ中山に東京だが、紛れ少なく純粋な力勝負になりやすい東京で結果残してる馬は単純に能力の高さの表れなのかと推測。


今年、該当するのは

☆　ニシノカツナリ

☆　ヒシイグアス

☆　エメラルファイト

☆　シークレットラン


の4頭。


戴冠馬を更に考察すると前走は開場問わず3着以内に来ており、近年の同レース勝ち馬は全て5番人気以内から出ている。

エメラルとシークレットは上記に該当せず枠から漏れる。

残るのはニシノとヒシイグアス。

現段階、ニシノは6番人気だがこれが5番人気まで上がれば同馬も該当する事になるが、更に傾向を付け足すと戴冠馬のキャリアは3戦か4戦なのでこの項目でニシノも外れる。



全てのデータにマッチするのは下記1頭！



◎　ヒシイグアス



ついでに付け足すと鞍上が外人ジョッキーの場合は勝率は更に上がり、朝日杯好走の2頭は強力とは思うが叩きに距離不安で付け入る隙はある♪


今年は同馬の単勝1点、たっぷりで勝負します！


スプリングＳ、楽しみましょう〜(^^)/