阪神牝馬Sその1

大好きな、大好きなクラシックの季節が今年も来ました！

世代トップの若駒達が覇権を争うクラシック！

去年は怪物牝馬のアーモンドが見事牝馬三冠達成しましたが一生に一度のレースとなるクラシックには毎年ドラマがある！

牡牝、共に今年はどんなドラマが待っているか！？
一先ず、枠確してから狙いたい馬が2頭いるが桜花賞は又別日記に書くとして、まずは同舞台となる今日のレースに行きましょう！


阪神牝馬S


位置付けとしては牝馬マイル王決定戦となるVMの前哨戦。

前走、並み居るG1ホースが顔を揃える中で見事に復活を果たしたラッキーが若干抜けた支持を集めてますが、今年のメンバーを見た感想ではラッキーも強いが確勝とは思えぬ程の好メンバー揃った印象。


掘って行きます！

まず、このレースは差しが強い。

瞬発力を武器とするキレ味特化の差しがよく填まるレースで好相性は断然ディープ産駒。

サンデー×ノーザンの血統なら尚良く次代を担う4歳、5歳が馬券の中心。

重賞で好走してきた馬は当然強いのだが、同レースは勢いある条件戦からの勝ち上がりも度々絡む！

クロコス、ラッキーが引っ張る流れでスローも考えづらく血統、枠から展開が填まりそうな下記2頭に期待してみる！



☆　レッドオルガ


☆　アマルフィコースト


どちらもスピードの裏付けがあり、展開が填まる可能性が高い！

後は今日の馬場が味方すれば前をまとめて差し切るまでも考えられる。

近年、同レースの穴で狙い目は距離足りぬと思われるスプリンター寄りの馬なので大外はプラスとは取れぬがこの人気ならアマルフィの一発にも期待する！



阪神牝馬S、楽しみましょう〜(^^)/