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2019/04/14 00:39
皐月賞その1
王道ローテ。
重要ステップ。
そんな言葉もなくなるのでは!?と思わせる程、衝撃的な勝ち方をした先週のグレン。今まででは考えられぬローテでの戴冠でしかもアーモンドのレコードを破るおまけ付き。
その余韻冷めぬ中、向かえた牡馬クラシック第1弾。
鞍上ルメールに外厩ローテ、そして世代屈指の素質馬と何かとグレンと被るサートゥルが一強に近い支持を集めるが、同馬の地力を十分に評価した上でもこのオッズは異常と思います。
サートゥルナーリア
ダノンキングリー
今年は2頭の無敗馬が同レースへと駒を進めた。
過去に無敗で皐月賞を制覇した馬となると、あのディープまで遡る!
そしてその前はアグネスタキオン!
ディープの軌跡は10年以上経った今でも言うに及ばず。
タキオンは同レースが引退レースとなってしまうが同世代のジャングルポケットやクロフネのその後の活躍を見れば両馬の3馬身、4馬身先に居たタキオンの異次元の強さが少しは伝わるか!?
あのオルフェやゴルシ、ドゥラですら成し得なかった無敗での皐月賞戴冠。
サートゥル、ダノンのどちらかが戴冠すれば少なくとも記録上ではディープ、タキオンに肩を並べる事となる!
…が、両馬の強さと地力の高さは認めるがそんな歴史的名馬になるイメージがどうにも沸かない。
逆にイメージ出来る似た境遇で言えばサートゥルに関してはサトダイやレイデオロの方がしっくり来る。
どちらも鞍上ルメールで世代屈指の素質馬でゆったりローテでダービー狙いで皐月賞が叩きだった。
まず、今年の入り口はここから!
私はサートゥルとダノンの戴冠は無いと思ってます!
サトダイ、レイデオロの年に戴冠したディーマジェスティやアルアインを探すレースとして考察して行きます!
ここで重要になってくるのが馬場状態。
ディーもアルも戴冠した時はその時のレコードを更新しての超高速馬場だったが今日の中山を見ると、高速化していた阪神とは逆にその傾向は見られなかった。
だが、土曜がそうでも日曜に突如高速化するのはJRAあるある。
雨も何とかレースまでは持ちそうな予報なのでまずは明日の馬場の確認からとなるが当然、馬場状態で絞るにせよ目星は付けている。
今年の皐月賞馬は下記から出ると予想する!
戴冠期待は
☆ アドマイヤマーズ
☆ サトノルークス
☆ ファンタジスト
☆ メイショウテンゲン
☆ シュヴァルツリーゼ
馬場、確認して時間あったらその2で最終結論と狙い馬の考察書きます!
因みにダノンは2着、3着はあると思うがサートゥルは馬券内も厳しいかな!?と、思ってます。
皐月賞、楽しみましょう〜(^^)/