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2019/04/27 00:56
青葉賞その1
明日から世間では大型連休。
そして平成から令和へと移行する。
平成最後のG1となる春天!
令和最初のG1となるNHK!
連休中の競馬界の話題はこの2レースが持って行きそうですが、個人的に1番興味のあるのは同レース!
まー、クラシック大好きなのもあるんですが(  ̄▽ ̄)
今年の牡馬クラシックで話題を独占するサートゥル。
取りこぼしがあるならと思われていた皐月賞を制覇した事でダービー制覇をすでに確実視されつつあり、オルフェ以来の牡馬三冠達成の期待やアーモンドの回避で凱旋門の期待まで高まっている。
確かに同馬は強く、去年圧倒的なパフォーマンスで牝馬三冠達成したアーモンドに続けと牡馬の三冠馬も見たい気持ちはあるが、同馬のダービー制覇は確勝なのか!?
東京の2400mと言うコースは競馬界の花形とされる。
ダービーやジャパンカップと言ったビッグレースが開催されるコースでもあり、広い東京コースで直線長く紛れが少ない事から各馬の地力が発揮しやすいが故、見応えのあるレースになりやすいのが花形と言われる所以かと思います。
本番ダービーと同コースとなり重要トライアルでもある同レースだが、未だダービー戴冠馬を排出していないのは周知の事実。
だが同レース戴冠馬のメンツは豪華で
シンボリクリスエス(ダービー2着)
ゼンノロブロイ(ダービー2着)
ウインバリアシオン(ダービー2着)
フェノーメノ(ダービー2着)
アドミラブル(ダービー3着)
後に古馬となってから春天、秋天、有馬を戴冠しグランプリホースとなった馬を多数排出しており、バリアシオンはあの怪物オルフェと同世代でなければG1タイトルを取れていた逸材でケガさえなければアドも今頃は古馬の大将格に近い存在であったと思います。
これだけ地力ある馬でもダービーの戴冠がない事を考えればやはりダービーは相当に特別なレースで地力以外の要素も戴冠には不可欠で最も運のいい馬が勝つと言うのも納得。
考察が短くなりますが同レースではサートゥルに対抗出来うる素質の馬が出走する!
東京中距離のコースでは異様なまでの好相性を見せるグレイソヴリン。
血統推しがあり、鞍上強化でダービーへここは通過点!
迷わず一択!
期待は
◎◎ ピースワンパラディ
ここは確勝と見ます!
他のメンツは弱くあくまで本番はダービー!
権利取りはもちろんでダービー戴冠も狙える馬と思ってます♪
青葉賞、楽しみましょう〜(^^)/