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2019/05/17 23:00
平安Sその1
中央競馬でのダートG1は1年最初のG1競争として知られるフェブラリーSに暮れのチャンピオンCのわずか2レース。
今や地方交流戦がダート界では主となり、選択するレースの少なさからビッグレースでは最強決定戦に相応しいメンバーが顔を揃える。
今年の帝王賞は正にそれで、中央G1と遜色ないメンバー構成となりそうです。
ルヴァンスレーヴ
ゴールドドリーム
インティ
現ダート界でまぎれもない三強への挑戦権を懸けた前哨戦!
掘って行きます!
平安S
実績からも当然推される2頭
オメガパフューム
チョウワウィザード
上記三強に地力で最も近い存在であり、逆転候補の最右翼としても期待が懸かる両馬。
だがこの両馬、実績が抜けてるのは認めるもののどちらも明らかにメイチは次走。
加えてトップハンデを背負うオメガにそれに次ぐ斤量のチョウワ。
更に同レースの上位陣はその人気に応えておらず、1番人気馬は勝つか着外の両極端な結果で2番人気に限っては同条件での施行になってからは馬券内に絡んで居ない。
帝王賞が本番で斤量背負わされる同レースは叩き濃厚なら当然馬券は穴から入りたい!
同レースの特徴
リピーターが多い
大型馬が好相性(480kg以下は馬券内なし)
勝ち馬は4〜6歳
前走アンタレス組
展開としてはおそらくハイランドが逃げる筈。
それに続くソア、チョウワ、マイネルで隊列は決まるでしょう。
問題はペースだが逃げを打たせたら天下一品のレジェンドが鞍上で潰しに行く馬もいないと予想。
となると、前残りの目は考えなければならず中でもソアとチョウワは戴冠狙える実力馬なので押さえは必須だが、前が思ったよりやり合えば一転差しも届く筈。
展開に因る処も多いが狙いたいのは下記2頭!
☆ ジョーダンキング
☆ クイーンマンボ
どちらも京都の軽い砂が合う京都巧者で且つ、特殊な距離と言える1900m戦での実績もある。
前で競馬出来るタイプではないのでペースがある程度速くなっての展開待ちで、しかも馬郡を割ってこなければならないがイワータならその信頼は厚いし北村はイワータ程の技術はないものの馬が調教も良く魅力的すぎる。
オルガの時のように詰まったら仕方なしだが2週連続は勘弁してほしい処で鞍上に不安はあるが狙いたい一頭!
平安S、楽しみましょう〜(^^)/