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2019/08/24 19:16
新潟2歳Sその1
お盆休み終わり、日記も再開!
さて、このレース。かつてはハープやロークエが同レースをステップにクラシックへ進み数ある2歳重賞の中では重賞好走馬を多数輩出している出世レースと言える。
ハープ、ロークエの時代には1分33秒台の決着が続いたが近3年は34、5秒台での決着となっている。
どの開場も高速化が進み、時計は速いが直線長い新潟は特に好時計が出やすい。
スローの展開が多い2歳重賞で、今年もスローからの上がり勝負が濃厚だが同レースでは最速上がりを使った馬の馬券内率は過去5年で100%!
今年も速い上がりを使える馬を探すレースと言えます。
過去データを更に掘ると、台頭馬は前走も上がり最速で左廻りの開場であった。そしてサンデー×ノーザンかノーザン×サンデーの王道血統。
今年の該当馬は
セツメンノトビウオ
トライフォーリアル
ウーマンズハート
モーベット
やはり、前走秀逸な上がりを出した牝馬2頭は有力。
牝馬の扱いに長ける福永を取るか!?
32秒台の上がりが望めるウーマンの能力に懸けるか!?
上記2頭が軸向きとは思いますが、キャリアの浅い2歳戦!
穴馬、掘って行きます!
『夏は牝馬』の格言通りまずは狙いたい牝馬から。
同レースで台頭した牝馬にはある共通点があり、前走左廻りで上がり最速であった事と3代以内にフェアウエイ系とND系の血統を持つ馬であった。
どちらにも該当する馬は今年は居ないが、血統の方での該当は1頭のみ。
ビッククインバイオ
脚質的に速い上がりで勝負する馬ではないが、前走は先行しながら突き抜け終いでも33秒台の脚を使った!
差し、追い込みが台頭しやすい舞台ではあるが先行馬の中で前残りを望めるとしたら同馬かと思います。血統推しで狙いたい1頭!
そして同レースでの穴は前走1200mや1400m戦を走った距離延長組がよく開ける!
今年、距離延長組で狙いたいのは
クリアサウンド
自在性がある脚質のキズナ産駒で前走は左廻りの上がり最速。平坦コースでの距離延長はプラスで馬場が極端に荒れてなければ内枠は当然有利に働く。期待したい1頭!
上記2頭に期待で馬券構築して行きます♪
新潟2歳S、楽しみましょう〜(^^)/